『スター千一夜』もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろうスペシャルが、FODで先行配信されます。
フジテレビが開局した日に放送をスタートした、昭和を代表するトーク番組!
『スター千一夜』もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろうスペシャルは、ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』の脚本家・三谷幸喜さんが“超大物司会者”に扮し、本作に出演する、菅田将暉さん、神木隆之介さん、西村瑞樹(バイきんぐ)さん、大水洋介(ラバーガール)さん、ひょうろくさん、二階堂ふみさん、浜辺美波さんをゲストに迎えて贈る、スペシャルコンテンツ。
『スター千一夜』は、1959年、フジテレビが開局した日に放送をスタートし、1981年に惜しまれつつ放送を終了した、昭和を代表する伝説のトーク番組。
2010年に4夜連続放送で復活後、不定期に三谷さんが“超大物司会者”として登場しています。前回の放送は2015年、今回10年ぶりの放送に。
三谷さんは、七三横分けにもみ上げの髪型、ピチッとしたスーツ、当時の司会・石坂浩二さん風に扮装し、豪華出演者たちをゲストに招きます。セットや、音楽、カメラワークなど演出も当時の番組そっくり。この番組では、独自の知識で「聞かれたことに、答えなければならない」「否定してはいけない」という制約の中でトークしなければなりません。
左から)三谷幸喜、菅田将暉、神木隆之介
予測不能な質問を繰り出す三谷さんの質問に、ゲストたちは答えられるのでしょうか。
地上波放送日時は決まり次第、ドラマ公式SNSなどでお知らせします。
左から)三谷幸喜、二階堂ふみ、浜辺美波
左から)三谷幸喜、西村瑞樹、大水洋介、ひょうろく
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜22時~放送中)は、脚本・三谷幸喜さん、主演・菅田将暉さん、共演・二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんによる、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の青春時代の思い出を題材にした完全オリジナルストーリー。
物語の舞台は、渋谷・八分坂(はっぷんざか)。渋谷駅から徒歩8分であることからその名称で呼ばれ、案内所、ジャズ喫茶、ラブホテル、ストリップ劇場らがところ狭しと軒を連ねる大人の繁華街。
自身の劇団を追い出された劇団演出家・久部三成(くべ・みつなり/菅田)は、ここ八分坂にあるWS劇場を「東京で一番の劇場にする」と高らかに宣言し、八分坂の人々とともに理想のシェイクスピア劇を作ろうと奔走します。
