12月30日(火)、川島明(麒麟)さんがゲストと2025年の競馬を総ざらいする特番『麒麟川島 夢ウダ馬なし2025 ロコディ&番長&ダービージョッキーも参戦SP』が放送されます。

井森美幸、ロングコートダディと2025年の競馬界を総ざらい

川島さんと競馬仲間が、大好きな競馬について、ゆる~くウダウダ語る年末恒例の1時間スペシャル。

出演は、以下の通り。

出演:川島明(麒麟)

ゲスト:井森美幸、ロングコートダディ(堂前透、兎)

SPゲスト:北村友一騎手(リモート出演)、三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ前監督)

(敬称略)

川島さん、井森さん、ロコディらは、早速「2025年 競馬ファンが感動したGⅠレース ベスト5」を振り返り。

三浦皇成騎手が127回目の挑戦で初のGⅠ勝利となった「スプリンターズステークス(GⅠ)」、坂井瑠星騎手とフォーエバーヤングのタッグで世界一を達成し、日本馬の歴史に新たな1ページを刻んだ「ブリーダーズカップクラシック(GⅠ)」、武豊騎手とメイショウタバルの絆(きずな)が競馬ファンの間で“胸アツ”と話題になった「第66回 宝塚記念(GⅠ)」などのレースについて盛り上がります。

川島明 

そして、北村友一騎手がリモートで登場!2021年に落馬事故で大ケガを負い、一時は騎手生命も危ぶまれるも、過酷なリハビリを経て復帰。

その後出会ったクロワデュノールと挑んだ今年の日本ダービーで、デビュー20年目にしてクラシックレース初制覇を果たしました。大ケガを乗り越えてのダービー制覇を、北村騎手とともに振り返るほか、同じくクロワデュノールと挑んだ凱旋門賞についても当時の心境を深掘りします。

北村友一

続いて、昨年監督として横浜DeNAベイスターズを26年ぶりの日本一に導き、今年惜しまれながら監督を勇退した“ハマの番長”こと三浦大輔さんが登場。

球界屈指の競馬好きで、馬主として今も現役馬を所有している三浦さんに、馬主の知られざる裏側を直撃。貴重な競馬トークを展開します。

三浦大輔

番組後半では、毎年恒例・街の馬券師たちに聞いた「個人的競馬ニュース」のほか、「競馬のここがわからん!」という、競馬ビギナーのロコディ・兎さんが素朴な競馬の疑問を、川島さん、井森さん、三浦さん、堂前さんにぶつけます。

井森美幸  
左から)堂前透、兎

『麒麟川島 夢ウダ馬なし2025 ロコディ&番長&ダービージョッキーも参戦SP』は、12月30日(火)24時10分より、カンテレほか13局で放送されます。