脚本・三谷幸喜さん、主演・菅田将暉さん、共演・二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんによる、水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。

本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷さんの半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

久部(菅田将暉)の旗揚げを取材するタブロイド紙の記者

物語の舞台は、渋谷・八分坂(はっぷんざか)。渋谷駅から徒歩8分であることからその名称で呼ばれ、案内所、ジャズ喫茶、ラブホテル、ストリップ劇場らがところ狭しと軒を連ねる大人の繁華街です。

自身の劇団を追い出された劇団演出家・久部三成(くべ・みつなり/菅田)は、八分坂にあるWS劇場を「東京で一番の劇場にする」と高らかに宣言し、八分坂の人々とともに理想のシェイクスピア劇を作ろうと奔走し・・。

このたび、宮澤エマさんが第5話にゲスト出演することが発表されました。

宮澤エマ

宮澤さんが演じるのは、WS劇場で上演されるクベ版『夏の夜の夢』の初日公演を控え、鼻息を荒くしている久部を取材するタブロイド紙の記者。

“80年代の記者”を見事に再現したファッション、ヘアスタイルで登場します。

左から)菅田将暉、宮澤エマ

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第5話は、10月29日(水)22時より、フジテレビで放送されます。