<清水美砂 コメント>

最近は「薄幸な母親」みたいな役が多かったので、とても楽しく演じさせていただきました。

コメディの経験は少ないし、大衆演劇の座長なので舞台上では男性を演じなければいけないし、剣さばきも求められるしと、経験のないことが多かったので少し心配ではありますが、見ているみなさんに楽しんでいただければと思っています。

鶴太郎さんとのエピソードは、笑えるシーンがある一方で、後半は切ない物語へと変わっていくところが見どころ。みなさんも、ご自身の思いと重ね合わせて見ていただけたらうれしいです。