宮本さんと寺西さんが、それぞれ推しているものを明かしました。

宮本亞門 幼少期から愛する“推しグルメ”「とってもおいしい大人の味」

番組では、宮本さんの“推しグルメ”として、銀座駅から徒歩6分にある明治28年創業の洋食店「銀座 煉瓦亭」が紹介されました。

「銀座 煉瓦亭」

銀座生まれの宮本さんが、子どもの頃から両親と足しげく通っていた思い出のお店だそう。

「元祖ハヤシライス」

宮本さんのおすすめは「元祖ハヤシライス」(3500円)。

牛肉のうまみとタマネギの甘さが凝縮され、ほろ苦さがアクセントとして効いた一品です。

宮本さんは、「ホッとしたいときに、今でも通わせていただいています。銀座の路地裏って、昭和の良さが残っていたり、オシャレ過ぎないところが好きなんです。ハヤシライスも味がビターで、とってもおいしい大人の味です」と紹介しました。

寺西拓人 “貝推し”過ぎてメンバーにハラスメント?「自覚がないですけど」

寺西さんは、“貝推し”すぎて、timeleszのメンバーから「貝ハラスメント」と呼ばれているそう。

これに対して、「自覚はないですけど」と苦笑いしつつ、「食わず嫌いで、大人になってから初めて生ガキを食べたときに、そのおいしさに感動して。そこから自分の中で“貝の道”が広がり、いろいろな貝を食べ始めるようになりました。今では自分へのご褒美には貝を食べています」と告白。

そして、「(メンバーには)貝への愛を語っているだけ」と説明し「一緒にご飯屋さんに行くことになったら、貝を提案するぐらいですよ。それくらいですけどね」と微笑みました。

寺西さんが所有している貝用の調理器具

そんな寺西さんは、自分で貝をさばいて食べることもあり、自宅には貝用の調理器具も完備しているほどだそう。

貝殻でつくられた風鈴

「自分で仕入れて、カキのナイフとか、ホタテの殻を開ける器具を持っています。僕が『貝が好きだ』って言いすぎて、舞台で共演した後輩の役者さんが、貝殻でつくられた風鈴をくれたりもしました」と明かしました。

timeleszのメンバー8人を貝に例えたら?「勝利は王道ですね」

番組では、寺西さんの“貝ハラスメント”の実態を発表。

・LINEでメンバーに“貝スタンプ”攻撃!
・メンバーの魅力を“貝”で表現

寺西さんは、「カキが好きなので、カキのイラストのスタンプをひたすら送っています。あとは、『リョー貝!(了解!)』というような、貝のダジャレスタンプを使いますね」と答えました。

また、timeleszのメンバー8人を貝に例えたイメージがあるそう。

佐藤勝利さん→「ホタテ」、菊池風磨さん→「サザエ」、松島聡さん→「ハマグリ」、寺西さん(自分)→「ホッキ貝」、原嘉孝さん→「ツブ貝」、橋本将生さん→「黒ミル貝」、猪俣周杜さん→「バカ貝」、篠塚大輝さん→「タイラ貝」。

この発表に、周囲から「全くわからない」と反応されるも、寺西さんは「わかるでしょ!」と反論。

続けて、「それぞれ理由がありますから!」と自信満々に、「ホタテは王道。勝利は“顔面国宝”と言われているくらいですから、王道のホタテですね」。

「風磨のサザエは、食べるところに苦みがあり、僕と風磨はグループで年長組なので、“大人の味覚”を選びました。(原さんの)ツブ貝は、食感がコリコリしていて。彼はワイルド気質なので」と解説。

MCの設楽統さんが、「(説明を聞いたら)楽しめるね!」と納得すると、寺西さんも「そうですよね!ハラスメントじゃないですよね。(メンバーが)好きだからです」と笑顔を見せました。