2026年1月3日(土)、相葉雅紀さんが番組ホストを務める『BABA抜き最弱王決定戦2026新春SP』が放送されます。
2012年に、第1回大会が開催されて以降、数々の名勝負が繰り広げられ、今やフジテレビの新春の風物詩となった『BABA抜き最弱王決定戦』。
このたび、ババ抜き挑戦者16人の出演が発表されました。
たった1枚の“ババ”に翻弄され、決勝に進出してしまうのは…
「BABA抜き最弱王決定戦」は、超豪華芸能人が一堂に会し、ただただババ抜きをするだけのいたってシンプルな企画。
ドラマや映画、舞台など映像作品でさまざまな役柄を演じ分ける俳優陣や、真剣勝負の世界に身を置くトップアスリートらの、“ババを持った瞬間”に思わず崩れてしまう表情や、持ち札を別の人に渡すチャンスが持てる「シャッフルボタン」を一生懸命探す姿など、たった1枚の“ババ”に翻弄(ほんろう)される姿や、対戦相手との本気のかけひきが見どころです。
今回も予選5試合を行い、おのおのの試合で最後までババを持っていた人物が「ザッキーチャンス」に進出し、決勝進出者を決めます。
今回発表された、ババ抜き挑戦者は、以下の通り。
市川團十郎
伊藤英明
劇団ひとり
齊藤京子
清野菜名
玉木宏
信子(ぱーてぃーちゃん)
バカリズム
橋本環奈
福士蒼汰
福本莉子
堀越麗禾
松下奈緒
宮世琉弥
吉田鋼太郎
渡邊雄太
(敬称略/五十音順)
今年6月21日(土)に放送された『BABA抜き最弱王決定戦2025夏』で、アスリート初の最弱王に輝いてしまった、バスケットボール日本代表・渡邊雄太選手がリベンジ参戦!
前回の放送からおよそ6ヵ月。その間、試合会場で「最弱王」のカードを持って応援してくれるファンを発見したこともあったそう。「うれしいけど、恥ずかしい…。今回は、絶対に勝ち上がりたい」と、リベンジに燃えます。
予選第1試合は、長野博さん、月9ドラマ『ヤンドク!』(2026年1月12日スタート!毎週月曜21時~)で親子役で共演する、橋本環奈さんと吉田鋼太郎さん、そして信子さんが登場。3回目の挑戦となる吉田さんのゲームコントロールに期待がかかります。
予選第2試合は、清野菜名さん、玉木宏さん、宮世琉弥さん、バカリズムさん。経験者の玉木さんらがドンと構える一方、初挑戦の宮世さんは先輩たちに囲まれ緊張気味で…。
予選第3試合は、市川團十郎さん、堀越麗禾さん、齊藤京子さん、劇団ひとりさんという対戦に。なぜか、ひとりさんだけドキドキ&ソワソワ…絶対に勝ち上がらなければならない(!?)戦いが幕を開けます。父・團十郎さんと娘・麗禾さんの親子対決の行方は――。
予選第4試合は、えなりかずきさん、末澤誠也さん、福士蒼汰さん、松下奈緒さんが登場。3回目の挑戦となる松下さんは「このメンバーなら勝てる」と豪語!すかさず、末澤さんから「でも、松下さん、つい先ほどまでシャッフルボタンのルールあまり理解されてなかった」と、まさかの発言が飛び出し…。
予選5試合は、相葉雅紀さん、木村拓哉さん、伊藤英明さん、福本莉子さん。山崎弘也(アンタッチャブル)さんは、「ここに莉子ちゃん入るの、しんどくない?大丈夫?」と心配しますが、福本さんは「トーナメント表を見たときから、ヤバいな、気持ちを強く持たなきゃいけないなと思いました(笑)。頑張ります」と意気込みます。
そして、「誰なら勝てそう?」の問いかけには「相葉さん!」と答え、「学生のころに番組を見ていたとき、いつも最弱王になられていた。最弱王のイメージがすごくあるから、また見たいな」とコメント。
相葉さんは「いやいやいや。人って、成長するから。成長を見せたい」と言いますが――。
はたして、今大会で不名誉な最弱王の称号を手にしてしまうのは!?
下段左から)えなりかずき、相葉雅紀、木村拓哉、吉田鋼太郎
『BABA抜き最弱王決定戦2026新春SP』は、2026年1月3日(土)18時より、フジテレビで放送されます。
