そんな猪狩さんを佐々木さんは、「僕たちからみて、がりさんに品はない。みんなでドライブに行ったときにETCカードを持ってきてくれたのはいいけど、あとになって代金を請求された」と明かすと、猪狩さんは「ちげぇだろ、バカ」と暴言を吐き、女性陣から「品がない」と辛らつな言葉が。

猪狩蒼弥 相手を説得するには「理論、お金、暴力」のいずれか

これに猪狩さんは「朝から晩まで運転して疲れたから、帰りは運転を代わってほしいと頼んだところ断られた。だから、ムカついて『運転をしないのなら、せめて金を出せ』と言った」と弁明するも、佐々木さんから「すぐキレるのって品がない」と指摘されました。

一方、岩﨑さんからも「プライベートでもキレてるし、公の場でキレるって一番品がない」と重ねられた猪狩さんは、「僕はバーッと言葉をぶつけるけれど、1回も手を出していない。何でバーッと言うことが悪いのかぜんぜんわからない」とイライラ。

アン ミカ

ライブの打ち合わせでも「ビジョンを考えろや」と佐々木さんの意見を聞く前にキレるそうで、猪狩さんが「薄々気づいていると思うんですけど、(佐々木さんは)頭がよくない」とぶっちゃけ、指原さんも「がりさんを守るわけじゃないけど、オープニングで大光くんが前に出てきたのに何もしなかったから『この子、バカかも』と思った(笑)」と同調しました。

また、猪狩さんは「すべてはロジックである」といい、「相手を説得しようとするとき、暴力か、お金か、理論しかない。そこからロジックを抜いたら、お金か暴力で、暴力はダメだから言葉で説得しなければという考え方。理論なき主張はすべて暴力」と猛アピール。

ファーストサマーウイカ

そこで“ロジカルな男性”について、女性陣のトークが白熱し、藤田さんから「がりさんは多分、自己満足タイプで、相手の気持ちを読みとっていない」という声が。

猪狩さんは「(言葉の意味がわからないときは)尋ねてくれたら『ごめんね』ってなります。人間って足りないと思うから学ぼうとする。学ぼうとしないのは、満足していること」とまくし立て、女性陣がそろって苦虫を噛み潰したような表情に。