11月13日(木)、最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』が放送されます。

今回は、ゲストに、ローラさんが登場。

指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、森香澄さん、藤田ニコルさん、福田麻貴(3時のヒロイン)さん、かなで(3時のヒロイン)さん、ゆめっち(3時のヒロイン)さんが最強女子軍団“トークィーンズ”として参加します。

人気絶頂のさなか、ローラが突然日本を去った理由

「女性が憧れる女性の哲学シリーズ」第一弾として、2週にわたって放送された、滝沢眞規子さんゲスト回は、10月30日(木)放送回の見回逃し配信数が70万回を超えるなど好評を博しています(※配信数は、いずれもTVer DATA MARKETINGにて算出。放送後8日間でのTVer・FODの合計値)。

第2弾のゲストとして、ローラさんが登場。人気絶頂のさなか、2015年に突如日本を去り、活動拠点をロサンゼルスに移してから10年。空白の10年間が、本人の言葉で初めて語られます。

ローラ

CM契約数15本、年間出演番組200本、バラエティ番組を中心に大活躍していた2015年、ローラさんは、突如日本を去り、活動拠点をロサンゼルスに移しました。

なぜ日本を去ったのか?自分を守るために、すべてを捨てて日本を離れる決意をしたというローラさんが、トークィーンズからの「売れっ子の立場を捨てることに不安はなかったのか?」という問いに答え、当時の心境を赤裸々に語ります。 

ローラさんは、渡米してからの10年間は「自分を取り戻すための旅」だったと語ります。渡米当時は、部屋に閉じこもって何もできない状態だったといいますが、そこから抜け出せたのは、他人と自分の違いを認める“ある考え方”にたどり着いたからだといいます。

アメリカでの生活で得た気づき、そしてそこから自分自身を取り戻すまでの経験について、余すところなく語られます。

また、「大恋愛もした」という言葉も飛び出し、その内容をテレビ初公開――。

ローラさんは、アメリカに渡ったことで、改めて日本の素晴らしさに気づき、また、自分の中にある日本人としての部分にも気づいたといいます。日本の美しさ、素晴らしさを発信することを始めたのと合わせて、茶道や禅を学ぶ中で「今を生きる」ということの大切さに気づいたそう。

そして、「最後に伝えたいことがある」といって…。

トークィーンズから「学ぶことが多すぎる」という言葉が飛び出す『トークィーンズ』は、11月13日(木)23時より、フジテレビで放送されます。