北川景子さんが1日のルーティンや家族の仲睦まじい様子を明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
11月27日(木)の放送は、女性が憧れる女性に人生哲学を学ぶ企画第5弾。DAIGOさんとの結婚から9年、理想の芸能人夫婦として注目を集め、俳優としても話題作への出演が続く北川景子さんが登場。
前列左から)いとうあさこ、北川景子、指原莉乃
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が“最強女子軍団”トークィーンズとして参加。
収録の数日前、事前取材を行った野々村さんが北川さんの人生哲学を深掘りしました。
北川景子「私が仕事のときは夫が休みをとって家事を担当」と紹介
まず、北川さんが「番組のファン」だという情報について聞くと、「どうしても出たくて、お願いをしてきました。夫も一度、お世話になっていて、皆さんのトークがスゴいので、この中に入ってみたいって」と逆オファーの理由を明かしました。
そして、レギュラー陣に迎えられてスタジオに登場すると、「本当に面白くてスターばかり。夫も『この番組が今、一番スゴい。百戦錬磨の人たちがいっぱいいる』(と言っていた)」と目を輝かせました。
現在、5歳の長女と1歳の長男の母として多忙な日々を送っているということで、仕事と家事・育児の両立のバランスを聞くと、「私が仕事で家を空けるときは夫が休みをとるなど、そのときにできるほうが担当する」と返答。
朝は6時半に起床し、ラジオ体操から1日が始まるのだそう。「外出できず、運動不足になってしまったコロナ禍に何ができるかを考えて、原点に帰ろう」と考え、「ピラティスやヨガをやっていた時期もあったけれど、ラジオ体操なら短時間でどこでもできる。やりたいのは私だけど、夫や子どもも参加するようになった」と家族の習慣になったと紹介しました。
