福田雄一さんが作品づくりの裏側を明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
11月20日(木)の放送は、『銀魂』シリーズや『今日から俺は‼』シリーズなど数々のヒット作を生み出し、人気俳優陣から絶大な信頼を得ている映画監督の福田雄一さんが登場。
下段左から)ファーストサマーウイカ、いとうあさこ、福田雄一、指原莉乃、アン ミカ
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、矢吹奈子さん、森香澄さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)、佐久間みなみフジテレビアナウンサーが最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
収録の数日前、事前取材を行った佐久間アナが福田作品の裏側に迫りました。
福田雄一と指原莉乃は「基本、たかられる関係」
スタジオに登場した途端、福田監督は「おかしいよ!俺じゃないよ、ダメだって」と、自身はゲストにふさわしくないとボヤき、「俺が映画を語るとかおこがましい。李相日さんとか呼びなよ。『国宝』の話を聞きたいでしょ?この番組を見た業界人が皆、思うよ。『なんで福田が映画を語ってるんだ!?』って」と自虐的に主張しました。
指原さんとの交流について福田監督は「基本、たかられる関係です。半年に1回くらい『肉を食わせてください』と連絡がくる」と、2014年に公開された指原さんの主演映画『薔薇色のブー子』やドラマでタッグを組んで以来のつき合いだと説明。
すると、指原さんが「私がお芝居をやらなくなってからバカ売れして『福田組』とか言い出した。さっき、監督の代表作が紹介されたけど、“いや、私は!?”」と自身の出演作が含まれていなかったことに口をとがらせました。
