塩野瑛久さんが恋の攻略法を明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
10月16日（木）の放送は、昨年、放送された大河ドラマ『光る君へ』（NHK）で一条天皇を演じ、気品あふれる演技、愛する人への一途な表現が話題になった塩野瑛久さんが登場。
下段左から）いとうあさこ、塩野瑛久、指原莉乃
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、森香澄さん、3時のヒロイン（福田麻貴さん、ゆめっちさん）が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
収録の数日前、事前取材を行ったウイカさんが塩野さんの恋愛観を深掘りしました。
塩野瑛久 多くを求めすぎない性格だから「期待もしない」
以前、同じ事務所に所属していた塩野さんの登場に、藤田さんは「売れたね～」と拍手で歓迎。大河ドラマで共演したウイカさんも「お上、おひさしゅうございます。お待ちしておりました」と、共演した役柄の口調で再会を喜びました。
塩野さんは自身の性格を「どちらかというと暗い。でも、好きなタイプは明るい人で、陽キャタイプがいい」と紹介。恋人と過ごしているときもローテンションながら、「（相手が）ちょける（ふざける）姿は好き」と話しました。
ウイカさんが「明るそうでいいなと思ったけれど、2人きりになった途端、意外にローテンションの人だったらマイナス？」と問うと、「そこまで人に求めていないので、ガッカリするというほどでもない。多くを求めすぎない性格で、期待もあまりしない」と返答。
中華街などを歩くデートは楽しそうというものの、「自分からデートの提案はする？」の問いには「しないです。完璧主義なので、予定が狂うと自分がミスした気持ちになる」と否定。
ウイカさんが「完璧にしたいのなら予定を組んだほうが」と提案するも、「何もしないのが一番完璧。（相手に）決めてほしい」といい、初デートでのレストラン予約も「苦手。何もできないし、面倒くさい」ともらしました。
