戸塚純貴さんが売れっ子俳優の日常と秘めた願望を明かしました。

最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

10月9日(木)の放送は、豪華キャストの共演で話題の水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(以下、『もしがく』)に、脚本家・三谷幸喜さんたっての希望で参加。これまで200本近い作品に出演してきた戸塚純貴さんが登場。

上段左から)福田麻貴、かなで、若槻千夏、野々村友紀子
下段左から)いとうあさこ、戸塚純貴、指原莉乃

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、野々村友紀子さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が“最強女子軍団”トークィーンズとして参加。

収録の数日前、事前取材を行ったウイカさんが戸塚さんの素顔を深掘りしました。

戸塚純貴 超多忙ゆえ「深夜まで撮影し、帰宅せずに次の現場へ」

現在、『もしがく』で共演しているアン ミカさんは「(戸塚さんが)来ると、みんながプッと笑っちゃう。主演の菅田将暉さんも『好きだ~』って言っています」と戸塚さんが現場のムードメーカーだと紹介。

年間10本以上というハイペースでドラマや映画に出演していることから、ウイカさんがスケジュールに興味を示すと、「朝から終電くらいまで撮影して、そこから帰宅せず、次の現場に向かい、移動中に睡眠。翌朝、撮影開始となります」と人気俳優ならではの日常を報告。

セリフをいつ覚えているのかを聞かれると「時間がないから覚えられない」そうで、「自分が思っていたシーンじゃないことも結構ある」と告白。

「リハーサルのときに違うシーンだと気づくんです。シーンとなったら『あ、俺のセリフだ』ってそれっぽいことを言う。スタッフさんが正しいセリフを教えてくれたときにちょっと思い出す」と明かし、女性陣を驚かせました。