番組では、浅野さんと、梅雀さんのイメージを調査するため街頭インタビューを実施。2人には、街の人からの声と公式SNSに寄せられた質問に答えてもらいました。

25歳差の妻とのギャップを楽しむ！年の差夫婦の付き合い方

60代男性：（浅野さんは）トレンディドラマのきれいなお姉さんという感じだった。イケイケの華やかなイメージの人なので、今も夜の街で遊ぶことはある？

浅野：当時から六本木とかで遊ぶことはなくて。バブルの時代は街がにぎやかで、タクシーも止められないような状況で。帰られなくなっちゃいますから（笑）。

今は、夜の9時とか10時には眠たくなっちゃいます。

2006年に25歳下の女優と結婚した梅雀さんにはこんな質問が。

30代女性：私も夫と一回り年が離れているので、年上の夫に何をしたら喜びますか？

梅雀：僕は（妻と）25歳も離れているのでギャップが激しすぎて、お互いの考えの違いを面白がっていますね。

無理をして相手に合わせるよりも、そのままの相手を好きになったのですから。

また、女性からの質問で浅野さんに一番多かったのが「美しさを保つ秘けつ」。

浅野：特別にしていることはないんですけど、朝食に野菜とフルーツを使ったスムージーを作って夫と一緒に飲んでいます。

コロナ禍で体重が人生で一番増えてしまって、おうちで料理をするとデザートのケーキまで作ってしまうんです。私は“もったいない世代”なので食べきってしまい、反省して半年間で頑張って体重を落としました。

SNSコメント：日々のルーティンはありますか？

浅野：スムージーを飲むくらいで...あとは定期的にジムに行っています。

梅雀：仕事がないときは、ルームランナーでウォーキングをしています。

それに、独特なマッサージ器を使って、骨と筋肉の間にたまっている老廃物を除去していく“骨膜マッサージ”をやっています。

SNSコメント：梅雀さんは、なぜ楽器のベースを選んだんですか？

梅雀：母がピアノを弾くときに（低音を出す）左手を強く弾くんです。音楽大学で「低音がしっかりしていないといけない。日本人はそれができていない」と教わったそうで、その影響かもしれません。

クラシック音楽もパイプオルガンやコントラバスの音を聴いていましたし、ポップスを聴き始めたらベースの音に耳がいくようになりました。低音が好きで、絶対に低音から聴くんです。

なので、最初に買った楽器がベースでした。

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