<秋元才加 コメント>
このたび、シングルで子どもを育てるダンサー、毛脛モネを演じます、秋元才加です。
キャストもセットもスタッフさんもスケールが大きすぎる現場で、日々緊張と喜びの連続でした。
一致団結してシーンを作っていこうという熱量とチームワーク、忘れられません。劇場の作り込みも素晴らしく、AKB48で活動していた私にとって、WS劇場の存在が心を落ち着かせ、励ましてくれる場所でもありました。
1984年には、私はまだ生まれておりません。演劇やお芝居を通じて、多種多様な人々が交わっていく姿。あのころの日本を令和の時代に振り返って何を感じるのか。たくさんの方に見ていただきたいと思います。
私の毛脛モネという名前にも、きっと意味があるはず…。