<アン ミカ コメント>

53歳で初の連ドラレギュラー出演を、憧れの三谷幸喜さんの脚本で、尊敬する役者のみなさまと共演させていただき、人生観が変わるようなこの経験に心から感謝しています。

菅田将暉さんをはじめ先輩方や監督、スタッフのみなさまから、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

昭和好景気の時代背景のエネルギーが相まって、現場は楽しさとエネルギーがぶつかり合い、心地よい緊張感に満ち満ちていました!今も“もしがくロス”です(笑)。

そんななか、1984年当時のワクワクを思い出しながら、皆の姉御的存在のダンサー・パトラ鈴木を演じさせていただきました。人間のどんな凹凸や個性も愛せるようになり、人って皆それぞれに一生懸命生きていて、そしてお茶目な存在なのだと思える、誰かの苦悩や誰かの笑顔に、心に力がもらえる群像劇です!

昭和の街並みを再現した美術セット・ファッションなども必見です。

ぜひ、ぜひ、ぜひ、ご覧ください!