そこで、世の女性たちが出会ったクズ男を紹介しながら、“クズ男のプロ”竹財さんの意見や解説を聞くことに。

竹財輝之助 2歳上の妻に「しごとおわた」とひらがなで連絡

『自分からフッたくせに連絡してくる男』というエピソードに、竹財さんは「僕の場合は連絡しない」そうで、『彼女と浮気相手を合わせた分の合鍵を持ち歩く男』には、「自分がモテていることを物で感じたいんじゃない?」と分析。女性陣から拍手とともに「スゴい!」と感嘆の声が。

LINEなどを『ひらがなで、秒で返信してくる男』というエピソードには「これは妻にやりますね。『しごとおわた』って」と苦笑い。

『自分が都合のいいときだけ電話をかけてくる男』には、「やったことがあるかもな」と思い当たる節があるようで、『相席店で(独身のふりをして)がっついてくる、明らかな既婚者男』には「あえて結婚指輪をつけていったほうがいいと思う。既婚者とわかったほうが(逆に)遊びには適している」とクズ男のプロならではの視点で話し、女性陣を唸らせました。

指原莉乃

そんな竹財さんは2014年に2歳上の女性と結婚し、7歳の娘をもつパパでもあります。「ちゃんとした人に見られるけれど、ソファに座らず、枕代わりに(ソファに)頭をあずけて床に座っているだらしない人」と自宅での様子を紹介。

上段左から)藤田ニコル、若槻千夏
下段左から)いとうあさこ、竹財輝之助、指原莉乃

基本的に家事はやらないものの「言われたらやる」そうで、子どもの世話も「妻に全部任せているけれど、言われたらやる」という“非能動的人間”と自己分析しました。