竹財輝之助さんが自身のクズ男ぶりを紹介し、さらに、プライベートの様子も明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
8月28日(木)の放送は、これまで190本以上の作品に出演し、演じた役の2/3がクズ男役という竹財輝之助さんが登場。

下段左から)ファーストサマーウイカ、いとうあさこ、竹財輝之助、指原莉乃、アン ミカ
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が“最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
竹財輝之助 人生年表を手作りし、臨むクズ男役は「やりがいがある」
収録の数日前、事前取材を行った福田さんが、竹財さんの素顔を深掘りしました。
女性陣から「バラエティ番組への出演は珍しいのでは?」と問われると、「本当は出たくないんです。“クズ”のまま感じていてほしい」と役柄のイメージを大事にしているといい、クズ男役のオファーに「役者としてはありがたい。クズにもいろいろあるので、やりがいがある」と真摯さをのぞかせました。

クズを演じる際は「それぞれの人生を歩んできているだろうから、役柄の人生年表を自分で作っている」と説明し、女性陣が「クズ男のプロ」と感心すると「クズっぽいのがバレてるんじゃないですかね」とニヤリ。

モテていたかという問いかけには、「若いころはモテていました。学生時代はいわゆる遊び人。バーテンダーをやっていたので、めちゃめちゃ遊んでいました」と返答。
クズ男役を演じるようになったのは24、25歳ころで「自分でいうのも何ですが、“顔”で引っ張って、お金を引っ張る役が多い」と説明しました。