<柿澤勇人 コメント>

黒木は、表向きは湾岸エリアで財を成す社長でありますが、その実態は謎に包まれており、とにかく虞(おそれ)のある人物です。さまざまな事件と社会の闇に、碇率いる水上警察のメンバーが熱く立ち向かう姿が今作の見どころだと思います。

そのチームワークはすでにできあがっていて、現場でも羨ましいなと感じるほどです。海を支配するものは誰なのか、最後までお楽しみください。