続いて、磯村さんと堀田さんの“推しグルメ”も紹介されました。

磯村勇斗「冷凍庫にはこのアイスが!」昔懐かしい名物アイスを紹介

磯村さんの“推しグルメ”は、名物“豚まん”が人気の大阪「551蓬莱」の「アイスキャンデー」(1本/160円 ※通信販売の場合21、30本セットのみ 送料別)。

「アイスキャンデー」

定番の味は、アズキ・抹茶・ミルク・パイン・チョコ・フルーツの6種類。70年以上前から変わらぬ製法で作られており、関西の名物アイスとして親しまれています。

磯村さんのおすすめはアズキ味だそうで、「友達が買ってきてくれて、『551蓬莱』にアイスキャンデーがあるんだと知ったんです。それから僕の冷凍庫にはこのアイスがあります」と語りました。

「ラー油えびせん」

堀田さんの“推しグルメ”は、高級スーパーマーケットである紀ノ国屋のプライベートブランド商品「ラー油えびせん」(80g/453円)。

「ラー油えびせん」は、少し甘めのえびせんにラー油と唐辛子が効いていて、やみつきになるスナック菓子です。

堀田さんは、「撮影現場にたまたま置いてあって、それからハマって家にストックしています。味がピリ辛でクセになるので、お酒のお供にしています」と紹介しました。

習い事が多すぎて破産する!?堀田真由の上昇志向に驚き

番組では、磯村さんと堀田さんの幼少期について深掘りしました。

磯村さんは、子ども時代について「とにかく動いていたい、落ち着きのない子でした。3歳のころは、商店街をクマの乗り物に乗って、端から端まで叫びながら行き来するような(笑)」と回想。

子どものころの将来の夢は「お笑い芸人」だったそうで、「目立ちたがり屋だったし、『エンタの神様』を見て育ったので、ドランクドラゴンさん、アンジャッシュさんなど大好きで、小学校の卒業式で、生徒が夢を語る場面があって、その時に『お笑い芸人になりたいです』と発表しました。当時は、モノマネとか一発ネタを考えていたんです」と明かしました。

また、役者を目指したきっかけは「たしか…中学生のころにモテ始めたせいか、かっこいい路線にシフトしてしまったんです。ひょうきなことを恥ずかしく思う年頃だったんだと思います」と告白し、笑わせました。

一方の堀田さんは、子ども時代について「私は出身が滋賀県なんですけど、すごく自然豊かなところで育ったので、(シンデレラの服を着て)田んぼを走っていました」と振り返りました。

続けて、「小さいころから変身願望があって、それが今に通じていると思うんです。子どものころから“モデルになりたい”という夢があったので」とコメント。

そんな堀田さんは、子どものころに親から言われた忘れられない言葉があるそうで、それが「破産するからこれ以上はやめて」。

その理由は、「クラシックバレエ・ピアノ・そろばん・習字・英会話・水泳・学習塾」と、たくさんの習い事をしていたそうで、「全部自分でやりたいとお願いして。他にもやりたいことがたくさんあったんですが、親に『破産するから...』と言われまして。放課後に忙しいときは1日に3つ習い事に通っていました」と回顧。

一方、習い事が役作りにもいきているそうで、「バレエや、ピアノ演奏も役として演じたことがあります。子どものころから自分を高めたいという気持ちが強かったんです」と語りました。