7月28日(月)、磯村勇斗さん主演、堀田真由さん、稲垣吾郎さん出演の月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』第3話が放送されます。
このたび、生徒役の近藤華さん、越山敬達さんよりコメントが到着しました。
校内で盗撮事件発生!健治の救済策は功を奏するのか!?
第2話では、失恋を「いじめ」と訴え不登校になった藤村省吾(日向亘)に対して、スクールロイヤーとして法的に対処しようとする白鳥健治(磯村勇斗)と、熱量を持って心で向き合おうとする幸田珠々(堀田真由)の姿が対照的に描かれました。
SNSでは「恋人に振られたくらいでいじめなんて…」「『いじめをしたことのある人間は世界一情けない方法で滅びればいい』という珠々のセリフ、インパクトがあった」「法律や制度はそのまま使えるわけではなく、そこにいる人と人の気持ちを埋めてつないでいくためにある」「今の社会の色んな現状が可視化されているよう」「天然でときめかせる健治」など、『失恋はいじめか?』に対する賛否両論と、健治と珠々の今後の行方に多くの反響がみられました。
第3話では、男女共学化したばかりの校内で盗撮事件が発生。2年生の三木美月(近藤華)が、同じクラスの内田圭人(越山敬達)に盗撮されたと訴え、スクールロイヤーである健治に相談します。
内田が部活仲間と「興奮して思わず撮っちゃった」と話していたことから、性的な写真を撮影されたのではないかと涙ぐむ三木。学校側は画像がネット上に拡散されないよう、健治が考案したミッションを速やかに実行することになりますが…。そして、天文部を復活させたい高瀬佑介(のせりん)は、健治のアドバイスを受けて行動します。

第3話の中心となる生徒を演じるのは、三井のリハウスの CMで話題となり、ドラマ『アンチヒーロー』(TBS)で死刑囚の娘を演じ演技力が高く評価され、映画『サユリ』でヒロインを務めた近藤華さんと、昨年公開された初主演映画『ぼくのお日さま』で第48回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか国内の新人賞を多数受賞、公開中の映画『国宝』にも出演している越山敬達さんです。

近藤華さん、越山敬達さんのコメントを紹介します。
『僕達はまだその星の校則を知らない』第3話は、7月28日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。