7月28日(月)、磯村勇斗さん主演、堀田真由さん、稲垣吾郎さん出演の月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』第3話が放送されます。

このたび、磯村さん、堀田さんよりコメントが到着しました。

 第5話で関係性に変化が生まれる2人

第4話では、1年梅組の期末テストの成績および学習評価欄が、副校長・三宅(坂井真紀)のミスによって全校生徒に漏えいする事件が発生。

天文部への入部を希望していた、1年の江見(月島琉衣)は、自分の成績が最下位だと周囲に知られ、さらに三宅からの評価欄に”トンチンカンな面あり”と書いてあったことを知り、大きなショックを受けます。

責任を追及された三宅は、謝罪をして学校を辞めようとするが、スクールロイヤーの健治(磯村勇斗)は江見の母(安藤玉恵)と会い、問題の根本は1人のミスではないと主張、また江見の素晴らしさを伝えました。

SNSでは「“正しさ”よりも“気持ち”言葉を尽くして向き合う対話の物語」「江見ちゃんのお母さんの涙にグッと来た」「そのままで生きていいよ、無理しなくていいよと教えてくれる感じがする」「このドラマを見てると空を見上げたくなる」といったコメントが。

第5話では、天文部が夏休みに健治の家で夏合宿を行うことに。これまで一度も人を家に呼んだことがない健治でしたが、美しい星空に思いをはせる生徒たちの姿や山田(平岩紙)の言葉から、生徒の希望をかなえてあげたいという気持ちが生まれ、決意します。

天文部をサポートすることになった珠々(堀田真由)も健治の家を訪れることになり、学校を離れ、たわいもない会話に笑みをこぼし、リラックスしている健治の姿に思わず見入ってしまいます。健治もどこか珠々を意識し始め、小学生時代の記憶と過去の傷を打ち明けて…。

また、YouTube(https://youtu.be/YE6H5Zhfx40)では、堀田さんがナレーションを務めるプラネタリウム企画が公開中。美しい映像に合わせて堀田さんがやさしい声で星空を解説し、入眠へと誘う特別なコンテンツです。

『僕達はまだその星の校則を知らない』第5話は、8月11日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。