整は、ライカからもらった赤いオーナメントのおかげで陸太を苦しめて形勢逆転に成功。
“炎の天使”ではないかと問う整に、陸太は自分ではなく先輩だと答えた。整が先輩に会わせてほしいと頼むと、陸太はとあるビルの一室へと連れて行き、香音人に引き合わせた。
香音人(早乙女太一)らが語る炎の天使の意義!しかし整(菅田将暉)は…
香音人は、自分が母親から虐待されていたことを整に話す。
だが、ある夜、母が趣味とする香炉の灰が転がり家が燃えた。その火事で母が亡くなったとき、逃げ延びた香音人は爽快感を覚えたと言う。
炎が虐待から救ってくれたと思った香音人は、自分と同じ思いをしている子どもたちを助けることにしたのだ。
陸太は、自分も香音人に救われたと話しだす。やはり母親の虐待を受けていた陸太は、親を燃やしてあげるとほのめかす香音人に出会い、従った。
すると、整は陸太が許可したのかと尋ねる。肯定した陸太が香音人に感謝していると告げると、整は赤いものが見られなくなったのも虐待だと断言。
しかし、陸太は香音人とともに助けた子どもたちは、みんな幸せになっていると言い張った。