7月6日(日)の『ボクらの時代』は、タカアンドトシ(タカさん、トシさん)、とにかく明るい安村さん、長谷川雅紀(錦鯉)さんが登場しました。
4人の共通点は、北海道出身の芸人「道産子芸人」であること。
今年30周年を迎えたタカアンドトシは、札幌よしもと芸人の第一号としてデビュー。同郷の長谷川さんも同じ時期から苦楽をともにしてきました。とにかく明るい安村さんは、旭川市出身で高校卒業後すぐ、東京のNSCに入学しました。
タカ「これが30年かけて、北海道が産んだ笑いです!」
4人は、地方出身芸人の苦労や、デビュー当時の思い出、北海道あるあるなどを展開し「北海道で何かやりたいね」という話題で盛り上がりました。
タカ:エスコンフィールド(HOKKAIDO)とかもあるからね。日本ハムファイターズの。

安村:そうですね。
タカ:あそこで何かさ、野球とかできないのかね?
長谷川:(笑)。
タカ:野球やりたくない?
安村:あんまり聞いたことないです、エスコンフィールドで何かやるって。

長谷川:あの、なんだっけ?野球見ながら入れるお風呂。
トシ:ああ、サウナね。

タカ:そうそうそう。
長谷川:ね。サウナ。俺、あそこまだ入ってないから。みんなで行こうよ。
タカ:行きたいよ。セッティングしてよ。
トシ:いつ行く?
長谷川:……今でしょ!

安村:(苦笑)。
タカさんは「これが30年かけて、北海道が産んだ笑いです!」、トシさんも「30年チームのお笑いです」と言いつつ、「何やってたんだ、30年」と笑い合いました。
