<玉山鉄二 コメント>
――出演が決まったときは、どう思いましたか?
プロデューサーの松原さんとは、以前にご一緒したことがあり、すごく良い作品作りができたので、またご一緒できることをうれしく思って、即OKしました。
――台本を読んだ印象は?
よくある刑事モノと違って、ゲーム感があったり、かけ引きがあったり、それぞれのキャラクターが際立っていたり、“斬新な刑事モノ”ができるんじゃないかなと思っています。
――玉山さんと、西条巧に似ている部分はありますか?
クレーバーに見えるけど、おちゃらけた部分があったり、ちょっと抜けた感じやクイックなスイッチを持っている部分は僕もそういうタイプなので、存分にその武器を使っていきたいなと思っています。
――撮影に向けて、準備していることや心がけようとしてることはありますか?
作り手の方々とコミュニケーションを大事にして、芝居を楽しみながらやっていきたいと思っています。
――森川さんの印象は?
以前にご一緒したときに、森川さんは娘役だったんですけど、本当に真面目で正義感が強くて、自分の意思をちゃんと持っていて。すごくちゃんとした大人というか、むしろ親役の僕の方がポンコツみたいな感じで(笑)。また一緒に芝居をするのが楽しみです。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
素晴らしいキャストとスタッフが集まって、最高の刑事ドラマを作りたいと思っています。ぜひ、ご覧ください。