<藤井流星 コメント>

――出演が決まったときは、どう思いましたか?

刑事役は以前にも演じさせていただいたことはあったのですが、今回演じる乾の役柄の説明を聞いて、とてもワクワクしますし、こういう役をやってみたかったので、とてもうれしかったです。

――台本を読んだ印象は?

事件を解決していくなかで、「えっ!」って騙されるような部分があったり、どんでん返しがあったり…台本を楽しみながら読みました。これから始まる撮影が楽しみやな、と思いました。

――藤井さんと、乾信吾に似ている部分はありますか?

近いといえば近い。おとり役に最適というか。愚直にまっすぐ進むタイプやと思うので、曲がったことも嫌いですし、自分で言うのもおかしいですけど、「馬鹿なまっすぐさ」みたいなところは、近いと思います。

――撮影に向けて、準備していることや心がけようとしてることはありますか?

準備していることで一番わかりやすいのは、髪型かな(笑)。小学生ぶりに髪を刈り上げて、ここまでの短髪は芸能界に入ってから初なんじゃないかなというくらいです。そこはドラマを見てくださる方、今までの活動を知ってくださっている方に一番分かりやすいポイントです。髪型を変えると気合いが入るんで、ここから”乾らしさ”を考えて出していけたらと思います!

――森川さんの印象は?

心強いですね(笑)。映画と舞台で過去に共演させていただいていて、今回で3回目になるので、とても安心感があるし、またご一緒できるのが楽しみです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

本作では、日本にはまだ存在しない、おとり捜査が描かれます。おとり捜査だからこそのどんでん返しや、普通の刑事ドラマにはない面白い展開がめちゃくちゃあると思います。ドキドキハラハラしながら、最後はスカッとしてもらえたら。

どうスティンガースが事件に立ち向かっていくのか、楽しみに、ぜひご覧ください!