「競う気持ちはないけれど…」向井理が人より早く食事を終えてしまう理由は?
「食事の時に、周りの人より早く食べようとしてしまう」という29歳男性のエピソードでは、向井さんが「競う気持ちはないですが、休憩時間は限られているので(食事は早く終えて)本を読むなど他の時間に充てたい」と、自身も早食いであると紹介。

上白石さんは「私は食べるのがゆっくりなので、向井さんは本当に食事が早くて、自分の時間に入っているのがうらやましい」と映画の撮影時を回想。
早食いタイプの千秋さんと三上アナは、「先に食べ終わってしまうと、まだ食べている人に気を使わせるから遅く食べなければと思ってしまう」「ゆっくり食べるかわいい女子に憧れる」と本音を語りました。
また、「高級化粧品を買ったと友だちに言われると、より高いものを買ってしまう」という69歳女性のお悩みでは、「高いものを買ってしまう派」の竹山さんは&三木さんと、「安くてお得/かわいいものを自慢したい派」の向井さん、上白石さん、千秋さん、三上アナにパッキリ分かれる結果となりました。

「『大変なのよ』と言われると『私も大変なの』と応戦してしまう」という48歳女性のエピソードでは、竹山さんが「応戦するより、大変さをもっと聞きたくなる」とニヤリ。

女性の多い職場で働く三木さんは、「話している側は共感してほしいだけなのに、『もっと大変な話』を被せると『大変泥棒』になってしまうから気をつけて」と聞き手のスタンスをアドバイスしました。
「『ぷよぷよ』は絶対勝って終わりたい」上白石が負けず嫌いな一面を告白
「セルフレジで他の人と競ってしまう」という56歳男性に対しては、向井さんと上白石さんが「遅くなると恥ずかしいと思ってしまう」「クレカを使って早く出ようとしたりしている」と“せっかち”ぶりを披露。

千秋さんは「セルフレジは自分との戦いだと思っていて、1回でバーコードを読ませられるようにしている」と明かしました。
「ゲームは勝つまでやめない」「ゴルフで負けると天候や体調のせいにしてしまう」という“あるある”エピソードでは、上白石さんが「最近『ぷよぷよ』をやっているんですけど、絶対に勝って終わりたい」と負けず嫌いな一面を告白。


向井さんは「ゴルフではないけれど何か上手く行かなかったときに、心の中で『あれが悪かったのかも』とは思う」と、失敗を何かのせいにしてしまう心情に理解を示していました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)2025年4月25日放送より