「長野博くんに怒られていそうなのに…」坂本の食事中の行動に竹山がツッコミ

坂本さんは、撮影で一般家庭を訪れたときに注意された食事のマナーも紹介。ロケ中、ある家庭でカレーを出された際、「ひと口も食べずにカレーにしょう油をかけたら、お母さんにガチで怒られた。自分にとっては当たり前のルーティンだったのだが、そこで他の人はしょう油をかけないことを初めて知った」と、坂本さんは若い頃のミスを振り返りました。

 

 

竹山さんが「その前に絶対長野(博)くんに怒られていそうなものなのにね」と言うと、番組公式SNSには「長野くんは見守るタイプ」など、長野さんは知っていても指摘しなかったのではという声が多数投稿。

千秋さんは「食べてからしょう油をかけられるほうが、味が薄すぎたかな、などと傷つくかもしれない」と分析し、鈴木さんは「夫が料理に勝手に味を付け足すタイプで、一度、鶏肉を“無味”で出したら、イキイキと味付けしていた。それ以来、夫の分は“無味”で出している」と告白し、スタジオを驚かせていました。

さらに「友人がたこ焼きをご飯と一緒に食べていて驚いた」というエピソードでは、千秋さんが「ありえないと思っていたけれど、よゐこと大阪で遊んでいた時に食べたら美味しかったから、大阪では食べる」とコメント。

 

 

坂本さんは「想像がつかない。もんじゃもご飯とは食べないじゃないですか」と“ナシ派”の立場から熱弁しましたが、竹山さんは「やってみると美味い。そもそもご飯に合わないものなんて世の中にない」と極論を述べ、SNSには「たこ焼きがメインでご飯がおかず」という見解も届きました。

「食い尽くし系」の夫に坂本が「ひと口ちょうだいならまだしも…」と呆れ顔!

また「夫には唐揚げ定食、自分にはパスタを作った日、夫が私のパスタも全部食べてしまった」という、最近話題の「食い尽くし系」のエピソードも登場。

 

 

鈴木さんは「子どもなら『ママのグラタンがいい〜』と言って食べてしまうこともあるけれど…」と多少の理解を示すも、坂本さんは「『ひと口ちょうだい』ならまだしも、全部食べちゃうのはナシ」と断言しました。

「旅行に行ってご当地グルメを食べたいと思っていたのに、食に興味のない友達がファストフードでいいと言い始めてガッカリ」という話題では、千秋さんが「私も2時間並んで食べるくらいなら、多少味が落ちても並んでいない店が良いと思ってしまう」と“食キャンセル界隈”の人に理解を示す場面も。

 

 

坂本さんは「ご当地の美味しいものを食べないなんて、ショックというか…」と絶句し、鈴木さんも「ブッフェでも“食キャンセル界隈”の人と一緒だと、なんで来たの?って思ってしまう。一緒にお腹ペコペコで楽しみたいのに」と不満を口にしていました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)2025年3月7日放送より