12月22日(日)の『ボクらの時代』は、20th Centuryの坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんが登場します。

2021年にV6が26年の歴史に幕を下ろしたあとも、3人は、20th Centuryとして精力的に活動を続けています。

<井ノ原快彦「辞めないでよ。いつかグループ組みたいんだよ」という必死の願いに、事務所離脱を決めた坂本昌行が放ったまさかの一言>

3人は、事務所の先輩たちのうしろで踊っていたジュニア時代から、30年以上、ともに研鑽(けんさん)を積んできた仲です。

左から)長野博、坂本昌行、井ノ原快彦

長野:平均年齢がもう、50代だもんね。

井ノ原:「50歳を超えたら、コミュニティをいくつか持っていたほうがいい」って話を本で読んで。そこに関して(2人に)あんまり話を聞いたことがない。(坂本さんに)俺たちが知らないコミュニティってあるの?

坂本:芋洗坂係長。

坂本昌行

井ノ原:(笑)。

長野:なんとなく知ってたよ(笑)。

長野博

坂本さんは、芋洗坂係長とミュージカルで共演して以来、交流があり「芋洗坂係長のサプライズプロポーズにも立ち会った」と語ります。その際に、重要な手紙を読んでほしいと依頼されたそうで…。

井ノ原:そこでさ、坂本くんにそのご指名がかかるって、相当じゃない?

長野:呼ばれて、読んで。

井ノ原:(芋洗坂係長のこと)なんて呼んでるの?

坂本:係長。

井ノ原:いやいや、ちょっと待ってよ(笑)。

長野:会社員じゃないんだから(笑)。

坂本:だって、芋洗坂係長だから。

井ノ原:聞いてたら親友みたいな感じだから、本名で呼んでるのかなと思ったわけ。

坂本:うん、うん。

井ノ原:向こうは、なんて呼んでるの?

坂本:「まさくん」。

長野:「まさくん」って、あんまりないね(笑)。