12月22日(日)の『ボクらの時代』は、20th Centuryの坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんが登場します。
2021年にV6が26年の歴史に幕を下ろしたあとも、3人は、20th Centuryとして精力的に活動を続けています。
<坂本昌行&長野博 ゴルフやりたさに井ノ原快彦の母親を誘う!?人見知り2人の変貌に「ゴルフって恐ろしいスポーツ」(井ノ原)>
お互いが10代で出会ったころの話をするなか…。
井ノ原:坂本くんは、群れない人って感じだった。
坂本:そうね。(出会いから)何年かあとに、先輩たちに「俺が入ったころの印象、どうでした?」って聞いたら、「面倒くさそうなやつが入ってきたな」って(笑)。
長野:あはははは。
井ノ原:確かに(笑)。だってほら、レッスンの途中で帰っちゃったりしたじゃない。
長野:はい。
井ノ原:銀幕のスターみたいな感じで、「何待ちだよ~」「お~い、帰るぞ!」みたいなさ。そんなイメージだったの。
坂本:ふふふふ(と、笑い出してしまう)。
井ノ原:俺としては、将来、この2人とグループ組みたいと思ってたんだよ。
長野:うん、うん。
井ノ原:だから、「坂本さん、そこは穏便(おんびん)に」って。
長野:そういうことがあると…。
井ノ原:「内申書に響きます」みたいな感じで。
長野:(笑)。
井ノ原:あるとき、坂本くんが事務所を辞めるって言いに行ったときも、長野くんも、俺もついていったの。下手なこと言わないようにって。
坂本:あはははは。
井ノ原:俺、坂本くんだけ辞めるのかと思ったら、長野くんまで「いや僕も、実は就職活動が…」って言いだして。
(※)坂本さん、長野さんは、一度事務所を離れ、その後復帰。
坂本:そしたら、おのずと会社の人が「おまえ(井ノ原さん)も辞めるんだよなって」流れに。
長野:なってたね(笑)。
井ノ原:「いやいや、俺は辞めない、辞めない」って言って。
長野:うん。
その後、2人は大阪のホテルで、井ノ原さんから思いを伝えられたといいます。
井ノ原:「坂本くん、辞めないでよ。いつかグループ組みたいんだよ」って言ったら、「それは、おまえが決めることじゃないだろう」って。
坂本:ひどい(苦笑)。
長野:冷静だね、でも。
井ノ原:そうだけど!
長野:その通りだけどね(笑)。
その後、坂本さんが辞め、長野さんも辞め、井ノ原さんは「俺が急にジュニアのトップになっちゃった」と回想します。
そして、長野さんが復帰した日の井ノ原さんのリアクションを、長野さんが再現してみせ、3人で大笑いします。
ほかにも、初めて一人暮らしをしたときの思い出や、年を重ねて変わったこと、グループとしてのこれからの目標など、さまざまな話題で盛り上がります。
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