芳根京子さんが、『ザ・ノンフィクション「たどりついた家族3~母の願い 3度目の春~」』(5月5日14時~/フジテレビ※関東ローカル)の“語り”を担当。ナレーション収録後の芳根さんへのインタビューとともに、ナレーションの一部を先行公開します。
<【前々作】芳根京子 ウクライナからの母子の脱出行に「これが現実なんだ」>
<【前作 前編】芳根京子「早く心からの笑顔が見たい」東京で暮らすウクライナ避難民の母子の日々に>
<【前作 後編】芳根京子 ウクライナ避難民母子の日本滞在記に「もう次(続編)はないといい」>
また、4月28日に放送された「私の父のなれのはて ~全てを失った男の楽園~」が、5月12日までTVer・FODで無料配信中です。
子どもたちが日本の生活になじむ一方、母は孤独にさいなまされ…
2024年春、東新宿にある小学校の入学式に向かう母と息子。
マトヴェイくん(6)とマーヤさん(46)は、2年前、ウクライナの戦火から逃れ、日本にたどり着いた避難民です。次女のレギナちゃん(8)は、小学3年生になりました。
「ウクライナに帰りたい」 母・マーヤさんが、そう願い続けても、一向に終わりの見えない戦争。一方で、子どもたちは学校や幼稚園に通うなかで日本語を覚え、友だちを作り、東京での生活になじんでいきます。
仮住まいのつもりだった都営住宅での暮らしは終わりが見えないまま、東京で3度目の春を迎えました。子どもたちの成長に喜びを感じながらも、母は孤独にさいなまれていきます。
そんな中、日本人の和真さん(37)と結婚し、2019年から、日本で生活してきた長女のアナスタシアさん(24)が念願だった日本の大学に合格。
母・マーヤさん、年の離れた2人のきょうだいの生活をサポートしながら、人生の転機を迎えたアナスタシアさんの心にも変化が生まれていきます。
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻。それから3度目の春を、故郷から遠く離れた東京で迎えた家族。彼らの願いはいつ、叶うのでしょう…。
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