芳根京子さんが、ウクライナ避難民の母子の日本滞在記の続編を読みます。

芳根さんは、3月5日(日)14時~放送の『ザ・ノンフィクション「たどりついた家族2~戦火の故郷と母の涙~」』後編(フジテレビ/関東ローカル)の“語り”を担当。

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年…。戦火のウクライナから、東京に住む家族を頼り、3人の母子がやってきました。平和な日本での暮らしのなか、幼い姉弟と母が抱えるさまざまな思い。そんな中、母がウクライナに帰る決断をします。

昨年5月に放送された前作、先週放送の続編の前編に続き、芳根さんがナレーションで寄り添います。

<【前編】芳根京子「早く心からの笑顔が見たい」東京で暮らすウクライナ避難民の母子の日々に>

2月26日放送の『ザ・ノンフィクション「たどりついた家族2~戦火の故郷と母の涙~」』前編は、TVerFODで無料配信中

母が戦火のウクライナに変えらればならぬ理由とは?

「必ず戻ってくるから…」2022年10月、泣き叫ぶ幼い2人の子どもを日本に残し、母はウクライナへと出発しました。

ほんの1年前まで、ウクライナで暮らしていた母・マーヤさん(45)、次女・レギナさん(7)、長男・マトヴェイさん(5)の3人の母子。

戦火を逃れ、日本に嫁いだ長女・アナスタシアさん(22)と夫の和真さん(35)を頼り、東京にたどり着いてから7ヵ月…子どもたちが小学校や幼稚園に通い、日本語を覚え、生活になじんでいく中で、マーヤさんには、どうしても戦火の故国に帰らなければならない理由がありました。

それは、残してきた兄の存在。障害のある兄を一緒に日本へ連れてくることはできず、今は亡き夫の母が面倒を見てくれているのです。義母も高齢で、ずっと兄を預けておくわけにはいかない。くしくも、ロシアによるウクライナ全土への攻撃が激化するさなか、周囲の猛反対を押し切っての「一時帰国」の決断でした。

そして、ウクライナへ帰る機中で、母が意識を失ったとの連絡が入りました。母の体に一体、何が起きているのでしょうか。

一方、アナスタシアさん夫婦と、幼いきょうだい2人の生活。和真さんは、仕事をしながらの慣れない子育て。アナスタシアさんは、日本の大学に入るための受験勉強をしようにも、思うようには進まず、次第に追い込まれていきます。

故国の戦火に翻弄され、日本へたどり着いたウクライナからの避難家族の1年を見つめました。

フジテレビュー!!では、ナレーション収録後の芳根さんにインタビュー。