<試写室>『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第9話
「第4回 円(東啓介)の“デカさ”がもたらした『おっパン!』への効果について」
みなさんこんにちは。大地くん(中島颯太)と円の“造形美”について考える会・代表、絶叫系ライター・大石です(急に)。
さて、みなさん、もうすでに今回で第4回を迎えました、「円の“デカさ”がもたらした『おっパン!』への効果について」ですが…。
…って、え?何が??って、え?何が??って???はぁ???(逆ギレ)いやいや、だって、第6話で、逆光♡決めた円が、なんと、まさか、190センチだった!!!という、その “デカさ”に、僕が気づいてからというもの、回を追うごとに、円の“デカさ”について、そして、それと対になる大地くんの“小ささ(つまり、小動物さ)”について、毎話、思う存分、噛みしめてきたわけじゃないですか??
それによって、仲を深め合ってきたわけじゃないですか?(知らんがな!)だから、円の“デカさ”がもたらした効果について、みなさんが、知らない、だなんて、言わせませんよ????(マジで知らんがな!)
っということで!?もう、さすがにあれから3週連続で円の“デカさ”について言及してるわけだし、いくらなんでも、もう味わうとこはないんじゃないか。
いやもう何回、何十回と、円=東啓介さんが190センチだって、みなさんにお伝えしたかわからないくらい、円の“デカさ”がもたらす『おっパン!』への効果を語ってきた…いや、というよりも、語るも何も、ただただ、円が高身長♡大地くん小動物♡ってことを、言い方変えて、しつこく一人で味わってただけ…ともいえますが、とはいえさすがに、もう第9話なんだから、もはや語ることはない、いや、さすがに、僕自身も飽きちゃうんじゃないか、ネタ切れなんじゃないか、って思うじゃないですか??(ネタ切れって何!?)
うん、だけど、だけど、そう!!!そうなんです!!!やっぱり結局、今回も、案の定、とどのつまり、最終的に(しつこい)、円の“デカさ”について、改めて深く深く考えさせられてしまう『おっパン!』に仕上がっているのです!!!!!飽きのこないうまさ!いや、飽きのこない“デカさ”、ごちそうさまです!!!!(もはや“デカさ”言いたいだけ)
はたしてそれは、ドラマが深すぎるからなのか?僕の視聴方法が浅すぎるからなのか?どちらなのかはわかりませんし(絶対後者)、なにより、“多様性”を描いた今作において、男だの女だのはもとより、デカいだの小さいだのといった、“見た目”のみに注目して語る、ということがいかにあさましいか、アップデートできていないか、ってこと、そんなこと、僕だって、重々承知のうえ、なんです…なんですよ?(嘘つけ!)
なんですが、どうしてもどうしても、どうしたって、僕は、味わいたい!!僕は、円の“デカさ”(そして、大地くんの小ささ)を、いつまでも噛みしめていたい!!
一体誰に、円の“デカさ”を、噛みしめさせない権利が、あるのでしょうか?誰に、あるのでしょうか??すべての、ことを、物語を、噛みしめられる世の中こそ、多様性っていうんじゃあ、ありませんかね???ね!!????(逆ギレかつ言いたい放題)