<試写室>『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』最終話

こんなに素晴らしい最終回、久しく出会ってない…

う・・うううぅぅ・・・・

うぉぉおおおぉぉおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー!!!(結局号泣)

いやー、前回の最終回前、あまりにも僕がとり乱しすぎて、内容が1だった(ゼロではなく、1)、つまり内容が「大地くん(中島颯太)が小動物♡♡♡♡♡♡」のみで、こんなにも素晴らしいドラマのはずなのに、内容がなさすぎる!いや、内容とかいうレベルじゃなく、中身が一方的過ぎて、それがあまりにも不純すぎる!こんなに“いいドラマ”を目の前にしてんのに、「大地くんが小動物♡♡♡♡♡♡」だけ、じゃねーだろ!!

しかも、最終回前に、改まって、当たり前のことをいまさらに(大地くんが小動物なのは、あたりまえだかんな!!…逆ギレ)、そして何より、“アップデート”を大テーマに掲げた今作に対して、ルッキズムとも捉えかねない、ただのどうでもいい“私情”を、恥ずかしげもなく、むしろ堂々と、あけすけに言い放つだなんて、作品に対して失礼すぎる!!…と、少しは反省してた…(嘘つけ)、いや、こないだの原稿書きあげたときの、これまでにない達成感たるや、なかったよね!!?(やっぱり嘘だった)

いや、だけど、最終回くらいは、ホントに最終回くらいは、真面目に、自分の私情発露!だけじゃない、真面目なことを書こう…と思って、今回こそは、最後だから、気合い入れて、それこそ前半は、久しぶりに、メモ帳までとりだして、要点抑えながら視聴してたんだけど…

・・・・

しゃらくせぇぇぇぇぇ­­~~~~~~~ぇぇぇうぇぇぇぇ―――――!!!

メモとってる場合かぁぁぁぁーーーーー!?!?!ごるぁぁぁぁあああぁぁぁーーーーーああぁぁぁーー!!!

うん。はい。案の定でした。

…ということで、もうさすがに“しつこい”、ので、ここからは、ドラマ中盤、しゃらくせぇーーー!っと、グチャグチャにして投げ捨てた、メモを広げながら、いかにこのドラマが素晴らしいか、最後くらいは真面目に(たぶん)振り返りたいと思います。