木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第7話が8月21日に放送。川原洋二(中島歩)の“自爆”と、愛実(木村)とカヲル(ラウール)の切ない電話に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧

「自爆しよった」「アホすぎて愛しい」川原(中島歩)に愛あるツッコミ

カヲルは愛実との“お別れ遠足”のあと、尾行していた川原に突き飛ばされ、ケガをして入院。カヲルは自分で転んだと周囲にウソをつき、川原の仕業であることは明るみになりませんでした。

後日、川原は、愛実とカヲルの関係が不安で、町田百々子(田中みな実)に相談。百々子はうんざりしながら、いったん身を引いて“恋の駆け引き”をすればと伝えました。

川原はそのアドバイス通り、愛実に結婚を考え直す旨を話しますが、愛実はあっさり受け入れ、川原はイラついて「なんだよ、あいつのことうっとり見てたくせに!」と、“お別れ遠足”をこっそり見ていたことを暴露してしまいました。

そんな川原に、SNSは「川原、百々子の言うこと実践するの草」「自爆しよった」「なんで言うんだよ」「川原なにがし…笑える そして、すぐバレる」「川原マジでおもろいな」「川原wwwアホすぎて愛しい」と総ツッコミ。

その後、愛実はカヲルが入院していることを知り、慌てて病院へ向かいました。夜間のため入り口は閉まっており、愛実はカヲルに思わず電話します。

カヲルは今店にいるとウソをつき、あくまでも自分はホストだからと愛実を突き放しますが、病室の窓の外に、今まさに自分と電話している愛実を見つけてしまい動揺。電話を切ると思いがあふれ、涙をこらえるのでした。

愛実への優しさから“お芝居”をしたカヲルと、その気持ちを受け取り、元気な声に安心したと語る愛実。

2人に、ネットも「はーーー!!!せつなっ!」「令和版ロミジュリすぎる」「はぁ、苦しい、ほんとに苦しい」「胸がぎゅうっとなる」「優しい嘘で大泣き」「もう病院飛び出しちゃえよ」「幸せになれねぇかああああ!?ふたりで!幸せに!!」と号泣しました。

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