<あらすじ>
物語は、ダリオ・ブランドー(コング桑田)が事故で破損した馬車を発見する場面からスタート。
ダリオが金品を盗み出そうとしているところで、馬車に乗っていたジョースター卿(別所哲也)が意識をとり戻し、ダリオに命を救ってもらったと勘違いする。
貧民街で暮らすダリオは妻や息子のディオ(宮野真守)に暴力を奮う毎日。病に伏したダリオは自らの死後、ジョースター卿を訪ねるようにとディオに言い残し、この世を去る。
ジョースター家に引き取られたディオがそこで出会うのが、“ジョジョ”ことジョナサン・ジョースター(松下優也と有澤樟太郎のWキャスト)。
ともにジョースター家の息子として育てられながら、ディオはジョースター家のすべてを奪うことを画策。
その企みに気づいた“ジョジョ”は、ロンドンの貧民街・食屍鬼街(オウガーストリート)で出会ったスピードワゴン(YOUNG DAIS)の協力を得て、ディオの陰謀に加担したワンチェン(島田惇平)を捕らえる。
絶体絶命のディオは、ジョースター家にある〈謎の石仮面〉を利用して吸血鬼となり、強大な力を入手。燃えさかるジョースター邸で“ジョジョ”と対峙する。
一旦は“ジョジョ”が勝利するが、ディオは生き延び、ワンチェンや切り裂きジャック(河内大和)を下僕として、屍生人を量産して自身の帝国を築いていく。
一方の“ジョジョ”は、〈謎の石仮面〉を追い続けるウィル・A・ツェペリ(東山義久と廣瀬友祐のWキャスト)の厳しい修行に耐え、吸血鬼に対抗する力「波紋法」を体得。スピードワゴンとともに、ディオと決着をつける旅に出る。
東京・帝国劇場での上演は2月いっぱいで終了。3月26日(火)~30日(土)=北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru、4月9日(火)~14日(日)=兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールを3月に北海道札幌、4月に兵庫県神戸市を巡演。
製作:東宝 ©荒木飛呂彦/集英社