堂本光一さんが“風呂愛”を明かしました。
ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVEの製作発表記者会見が6月3日に羽田空港内施設で開催され、出演の堂本光一さん、井上芳雄さん、音月桂さん、上白石萌音さん、島田歌穂さん、宮川浩さん、大澄賢也さんのほか、脚本と演出を手がけるジョン・ケアードさん、日本語脚本と歌詞を担当する今井麻緒子さんが出席しました。

本作は、シェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』(共作:ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターであり、『レ・ミゼラブル』初演や、舞台『千と千尋の神隠し』を演出した世界的演出家・ケアードさんの脚本と演出により、2018年夏に帝国劇場にて世界で初めて上演。
以来、2020年のコンサート版、2021年の帝劇での再演を経て、その究極の形として6000人超のアリーナに、100名を超えるキャストとオーケストラが集まり、珠玉の作品をライブとして8月2日(土)~10日(日)に東京ガーデンシアターで上演します。
出演は堂本さん&井上さんら初演から続投するキャストのほか、今回、宮川浩さんが新たにカンパニーに加わります。
堂本光一&井上芳雄が息の合った“夫婦漫才”を披露
開口一番、「芳雄くんの“出し”があるので手短にいきたい」と、次の仕事のために会場を出なくてはいけない時間が決められていることを明かした堂本さんに、「すみません、ばらすのをやめてもらっていいですか?生放送は夜なので大丈夫です」と井上さんが苦笑し、「僕のせいで(製作発表の会場が)羽田になったわけじゃないですからね」と慌てて釈明。