原作40周年のミュージカル『魔⼥の宅急便』が、5⽉16⽇(⾦)~18⽇(⽇)の3⽇間、初の海外公演をマカオで開催。チケットは全4公演ソールドアウトで約4000⼈が観劇し、スタンディングオベーションが起こる程の⼤盛況で幕を閉じました。
公演終了後、主演のキキ役・⼭⼾穂乃葉さんと、キキの相⼿役となるトンボ役・⿊⽥光輝さんは、「距離が縮まる感じが嬉しかったです」「お客さん⼀⼈⼀⼈のリアクションも⾮常に⼤きく、特に笑い声が舞台上に届いていました」と、興奮冷めやらぬ様子でした。

ミュージカル『魔女の宅急便』新キャストに少年忍者の黒田光輝!「先輩方が代々受け継いできた大切なトンボ」5度目の上演&初の海外公演も決定

「マカオ芸術祭」に招待され初の海外公演 スタンディングオベーションが起こる大盛況

マカオ政府観光局が主催し、毎年世界中から様々なエンターテイメントが集まる⼀⼤イベント「マカオ芸術祭」に招待され、マカオ⽂化センター ⼤劇場で全4公演が上演されたミュージカル『魔⼥の宅急便』。

家族連れから若いカップル、⽇本から⾜を運んだ熱⼼なファン、主⼈公キキの⾐装を⾝にまとった子供まで幅広い観客が劇場を訪れ、全公演でスタンディングオベーションが起こる程の⼤盛況となりました。

マカオ公演終了後、2024年公演に引き続き主演のキキ役を務めた⼭⼾穂乃葉さんは「思っていた以上にお客さんの反応がとても良くて嬉しかったですし、楽しむことができました。カーテンコールではお客さんの顔もよく⾒え、みなさんが「フーーーッ︕」と叫んでくれたりして、距離が縮まる感じが嬉しかったです。」

キキの相⼿役トンボを新キャストとして演じた⿊⽥光輝さんは「“海外でトンボファンを増やそう”という意気込みで、みなさんに愛されるトンボを演じました。お客さん⼀⼈⼀⼈のリアクションも⾮常に⼤きく、特に笑い声が舞台上に届いていました。笑いのタイミングや場⾯が⽇本と違うなど、笑いのツボの違いを感じました」と興奮冷めやらぬ様⼦でコメントしました。