宮野真守さんが、身の回りの解決したい“謎”やアフレコ時のルーティンを語りました。

宮野さんは、2001年に海外ドラマ『私はケイトリン』(NHK)で声優デビュー。『DEATH NOTE』の夜神月役、『Free!』の松岡凛役、『文豪ストレイドッグス』の太宰治役、『うる星やつら』面堂終太郎役など、話題作に出演。

さらに、ドラマ『半沢直樹』(TBS)、『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ)、舞台『王家の紋章』、ミュージカル『ウェイトレス』など、俳優としてさまざまな作品に出演、アーティストとしても楽曲をリリースするなど、その多才ぶりで人気を得ています。

現在、アニメ『謎解きはディナーのあとで』に出演している宮野さんに、声のケア方法、アフレコ時のルーティン、忙しい日々のなかでの癒しについて聞きました。

宮野真守 現在、体づくり中!サプリの摂取量が“謎”で…

──宮野さんが現在、身近で「謎だな」と感じていることを教えてください。

集中的に体づくりを始めて少し経つのですが、最近はサプリも摂るようになったんです。サプリって摂りすぎるとあまり良くないと言いますけど、どれくらい、どのサプリを摂るのがいいのか…という謎を解きたい!

ドラッグストアで「これがいいかな」と自己流で選んで、いろいろな種類を摂ってしまっているから、何が効いていて、何が必要ないのかがわかっていなんです(笑)。今の自分の体に必要ないものがあると思うんですけど。

──体調が悪くなるようなことはないですか?

ないです。むしろ風邪を引きづらくなった気がしていて。きっとそれはプラズマ乳酸菌のおかげかな、なんて自分の中で謎解きをしています(笑)。

いや、でも…本当はちゃんと解決したほうがいいですよね。周りの人からも言われているんですけど、僕、不器用なので「これとこれをこの時間に飲む」みたいにきっちりできなくて。ただ、体調はまったく崩していないので、自分の体には合っているんじゃないかと。…いや、元気なのはトレーニングのおかげかな(笑)。