はかり建築設計事務所の所長・呉田利静(竹財輝之助)は、変装して新島の事務所を訪ねた。呉田は新島と日向に、学校統合の賛成派を増やすために説明会を開いてほしいと頼む。

浦真鷲たちは、新島、小鳥遊、日向のインタビュー動画撮影を画策。3人を、ある結婚式が行われるホテルに集め、その式場で時間をずらしながら撮影することに。

事務所アシスタントの土生洸太(神尾楓珠)がカメラマン、一級建築士の鯖山周平(戸塚純貴)がインタビュアーになりすまして、3人に嘘のインタビューをする。

浦真鷲(GACKT)が激怒した理由は?

学校統合に関する説明会当日。スタッフになりすました土生が新島、小鳥遊、日向の控室に入るとカギがかかり、3人は閉じ込められた。

控室のモニターには、3人のインタビュー映像が次々と映し出される。その映像で新島は「小鳥遊の会社は消えていくだけ」、小鳥遊は「新島は絶対に不倫している」、日向は「新島と小鳥遊には難しいことはわからない」とそれぞれ、お互いの悪口を語っていた。

それは、結婚式場で撮影したインタビュー素材を恣意的に編集したフェイク動画だった。

お互いの本音を聞いたと思い込んだ3人は、つかみ合いのケンカを始める。そのとき、控室の壁が外れた。控室は、説明会が行われていた体育館の舞台上に作られていたのだ。

説明会の参加者たちは3人のみにくい争いを目の当たりにする。参加者に向かって必死に言い訳する新島たち。

説明会が騒然となるなか、縁が雪絵を連れて駆けつけた。雪絵は、体罰動画は柴田を陥れるために撮影されたものと話し始める。翔が病弱で働けない自分のために、お金をもらって柴田の前でタバコを吸ったフリをしたと暴露した。

さらに、説明会に参加していた翔が、柴田はタバコを取り上げただけで自分を殴ったのは大河だと告白する。

混乱する説明会から、逃げ出そうとする日向。そこに、浦真鷲が現れた。浦真鷲は、日向が柴田を陥れる計画を新島と小鳥遊に指示した証拠を突きつける。

動揺しながら浦真鷲に「お前はしょせん、あの殺人犯の…」と意味深な言葉を投げつける日向。そんな彼の首を締めあげ「二度と弁護できなくなるぞ」と脅す浦真鷲。その様子を、縁が見ていた。

今回の騒動で新島は都議を辞職し、小鳥遊の会社は公共事業から撤退。学校統合計画は白紙に、柴田は不起訴となった。

なぜ作戦を教えてくれなかったのかと迫る縁に対し、浦真鷲は説明会に雪絵を連れてきてくれたことへの感謝を伝える。

浦真鷲がまどり法律事務所から出たあと、縁は一冊の本を見つける。それは、縁が弁護士を目指すきっかけとなった人物・白元美志(映美くらら)が書いた『正義のかたち』という本で――。

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