優勝チームに2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられる「バレーボール アジア選手権2026」。8月21日(金)に女子の戦いが、9月4日(金)に男子の戦いが開幕します。

フジテレビの『Live News α』は、大会に臨む日本代表選手たちを取材した特集【VOLLEY BαLL with α】をお届けします。

今回は、代表選手たちがアジア選手権の中継キャッチコピーを真剣に討論!
制作スタッフとともに男女日本代表の選手たちにも、日本全体が1つになって応援できるようなキャッチコピーを一緒に考えてもらいました。

前回お届けした前編では、女子日本代表の選手たちが8つの候補から、オリジナルアレンジを加えた4つの候補にしぼりましたが、今回は、男子日本代表の選手たちが中継キャッチコピーを最終決定します!

ロス五輪へつながる戦いに向け中継キャッチコピーを最終決定!

ロサンゼルスオリンピックへの切符をかけた大一番、アジア選手権の中継キャッチコピーをみんなで決めるスペシャル企画。

前回、女子日本代表との会議で最終候補に絞られたのがこちらの4つです。

①皆で決める!ロスへ繋げ
②日本総力戦、つなげ。
③さあ、ここからだ!駆けあがれ
④最高の先へ!

今回は、いよいよこの中から中継キャッチコピーが最終決定します。

キャッチコピーを決めてくれるのは、石川祐希選手、西田有志選手、

エバデダン ラリー選手、髙橋藍選手の4選手です。

倉田アナウンサー:
今回のアジア選手権は、優勝するとロサンゼルスオリンピックの出場が決まるという、大切な大会となります。そこで、選手とファン、心を一つにして戦っていただくために、代表メンバーの皆さんの思い、決意が込められた中継のキャッチコピーを考えていこうと思いました。
女子代表の皆さんがブラッシュアップをして選び抜いたのが、『①皆で決める!ロスへ繋げ ②日本総力戦、つなげ。 ③さあ、ここからだ!駆けあがれ ④最高の先へ!』の4つになります。

髙橋藍選手:
僕は​4番がかっこいいかなと思います。シンプルで。

西田有志選手:
俺も4番。語呂がいいっていうかね。

髙橋藍選手:
中継で言っている感じが見えます。

髙橋選手と西田選手が挙げたのが「最高の先へ!」。言葉の響きが良いとの意見です。

すると、ミドルブロッカーのラリー選手は、

エバデダン ラリー選手:
1番、2番、3番は全部、バーン!バーン!バーン!バーン!みたいな感じじゃないですか。

一同:
…どういうこと?(笑)

石川祐希選手:
長いってことでしょ?(笑)

エバデダン ラリー選手:
そうそう(笑)1番から3番は「バーン!バーン!」だけど、4番は「バーン!」だけじゃないですか。

一同:
あ~なるほど…メッチャむずいわ!(笑)

ラリー選手の“ナゾ解説”で一同爆笑に包まれる場面もありつつ、
ここまでの話し合いでは4番の「最高の先へ!」が最有力候補に。

倉田アナウンサー:
ちなみに「最高の先へ!」だと、どんなイメージがありますか?

西田有志選手:
アジア選手権ですもんね?

髙橋藍選手:
(アジア選手権なのか)わからないのがいいんじゃない?それぞれ最高の先が違うかもしれないし。僕たちはロスでメダルを取るという目標があるかもしれないけど、個人としては五輪に行くことなのか、アジア選手権で活躍することなのか、とか(違うかも知れないから)。

「④最高の先へ!」は、五輪だけではなく、それぞれ異なる「最高の先」という意味が込められているという解釈のようで、石川選手は「ファンとも一緒っていうことですもんね」とうなずきます。

そして、別の候補に使われていた「駆けあがれ」が気になった様子の石川選手は、

石川祐希選手:
「最高の先へ ロスへ駆けあがれ」とかだとどう?

アジア選手権の中継テーマソングである緑黄色社会『晴々』の歌詞でもある“駆けあがれ”を使ったアイデアです。

石川祐希選手:
違う?「駆けあがれ 最高の先へ」。

髙橋藍選手:
「最高の先」はみんなそれぞれ違うじゃないですか。だから「ロスへ」を入れてしまうと、もう「ロスへ」になってしまうと思うんですよ。

石川祐希選手:
違う違う。「駆けあがれ 最高の先へ」

髙橋藍選手:
それ最高っす!最高っす!!

一同:
(笑)

石川祐希選手:
「ロス」を入れずに?(笑)

髙橋藍選手:
「ロス」を入れずに。最高っす!素晴らしいです!

西田有志選手:
そういうこと言いたかった?(笑)

一同:
(笑)

石川祐希選手:
イメージとして、それぞれの最高の先へ駆けあがれってことで。

オリンピックのメダル獲得という悲願、そして、一人一人異なる目標への思いが込められたキャッチコピーは…

石川祐希選手:
駆けあがれ、最高の先へ!です。

するとここで、西田選手のさらなるこだわりが。

西田有志選手:
最高の先へ!を主張するんだったら、カギカッコを書いた方がいいかも。

髙橋藍選手:
あ~確かに!

こうして、選手たちのさまざまな思いが込められた中継キャッチコピーは、『駆けあがれ 「最高の先へ!」』に決定。

完成版を見た選手たちからは「おー!いい!」「いいじゃん!」と声が上がります。

石川祐希選手:
この『駆けあがれ 「最高の先へ!」』というキャッチコピーのもと、駆けあがって、勝利の瞬間、ロサンゼルス五輪の出場権を獲得する瞬間をみんなで共有したいと思います。

この夏、選手、ファン、スタッフ、心を一つに、駆けあがれ 「最高の先へ!」。

「バレーボール アジア選手権2026」は、フジテレビで放映・配信します。