優勝チームに2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられる「バレーボール アジア選手権2026」。8月21日(金)に女子の戦いが、9月4日(金)に男子の戦いが開幕します。

フジテレビの『Live News α』は、大会に臨む日本代表選手たちを取材した特集【VOLLEY BαLL with α】をお届けしています。

©Volleyball World

先月7月に行われたネーションズリーグでベスト8に進出し、世界へその実力を示したバレーボール女子日本代表。
彼女たちが挑む次なる戦いは、8月21日から開幕する『アジア選手権2026』です。

バレーボール女子日本代表キャプテン・石川真佑選手:
(アジア選手権は)オリンピックの切符がかかった試合で、今年一番の目標です。

優勝でロサンゼルスオリンピック出場が決まる大一番を前に、今、チームには何が必要なのか?

今回は、これまで数々の強豪国・クラブで監督を歴任し、去年、史上初の外国人指揮官として女子日本代表監督に就任したフェルハト・アクバシュ監督に、ネーションズリーグを終えたばかりの合宿で直撃インタビューしました。

バレーボール女子日本代表・フェルハト・アクバシュ監督:
守備でのファーストコンタクト・ファーストタッチに集中することが重要です。

指揮官がポイントとして挙げたのが、ブロックタッチ・レシーブを含めた「守備のファーストタッチ」
ネーションズリーグの女子日本代表の平均身長は177.5センチと、参加18チーム中17位(※リベロを除く)で、世界基準で見れば身長ではどうしても劣ってしまいます。

(女子代表合宿のミーティングにて)
フェルハト・アクバシュ監督:
相手が1セットに打ってくるスパイクの平均本数は33本です。
ブロックやスパイクレシーブなどによって、ノータッチでボールを落とす本数を2本以内に抑えたい。

©Volleyball World
©Volleyball World

レシーブ面の強化とともに、ブロック面では、高いアタッカーからの攻撃に対し、ブロックで得点ができなくても少しでもボールに触れて勢いを軽減することで、レシーブに繋げる可能性を上げることを目指します。

来たるアジア選手権、その守備力の真価が問われる相手が、予選ラウンド以降で戦う可能性の高い、世界ランキング7位・開催国の中国です。

中国代表チーム ©Volleyball World

フェルハト・アクバシュ監督:
中国はとても背が高いので、ヨーロッパなど世界の国と近い戦い方になる。

中国のネーションズリーグでの平均身長は187.3センチと、日本の平均身長177.5センチより約10センチも高く(※リベロを除く)、
ネーションズリーグでもその高さを武器に、パリオリンピック・銀メダルのアメリカを破りベスト4入りを果たしています。

中国代表チーム ©Volleyball World

今大会、地元の声援も力に変えたアジア・ナンバーワンの高さが、必ずや日本の前に立ちはだかります。

日本代表は、予選ラウンド・POOL Cで、香港・韓国・ベトナムと対戦。まずは3試合を勝ち抜き予選突破を狙います。

©Volleyball World

フェルハト・アクバシュ監督:
アジア選手権では最も厳しいグループに入ったと思います。
しかしそれは関係ありません。優勝が目標だからです。
今大会、良い結果を出せると信じています。

「バレーボール アジア選手権2026」は、フジテレビで放映・配信します。

TVer(ティーバー)では、バレーボールアジア選手権の男女日本代表戦の全試合を無料配信いたします。
スマートフォンやタブレットをはじめ、コネクテッドTV(テレビアプリ)でも視聴可能。
移動中や外出先はもちろん、ご自宅の大画面でも熱戦をお楽しみいただけます。
大会の見どころを紹介する特別番組なども順次お届けします。
TVer配信ページはこちら