優勝チームに2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられる「バレーボール アジア選手権2026」。8月21日(金)に女子の戦いが、9月4日(金)に男子の戦いが開幕します。
フジテレビの『Live News α』は、大会に臨む日本代表選手たちを取材した特集【VOLLEY BαLL with α】をお届けします。
今回は、代表選手たちがアジア選手権の“中継キャッチコピー”を真剣に討論!
制作スタッフとともに男女日本代表の選手たちにも、日本全体が1つになって応援できるようなキャッチコピーを一緒に考えてもらいました。
その模様を2週にわたってお届けします。
LA五輪に繋がる戦い!アジア予選の中継キャッチコピーを厳選
アジア選手権の中継キャッチコピーを決めるにあたり、まず集まったのは、バレーボール女子日本代表の、キャプテン・石川真佑選手(26)、佐藤淑乃選手(24)、関菜々巳選手(27)、宮部藍梨選手(27)、小島満菜美選手(31)の5選手。
今回の企画は、中継スタッフが考えたキャッチコピーをもとに、女子代表メンバーが独自にアレンジ。
最後に男子代表メンバーが最終決定を行う、という流れで選定していきます。
まずは、中継スタッフが考えた100以上の候補から厳選された8案のキャッチコピーをもとに、女子日本代表が独自にアレンジしていきます。
①アジア奪取!ロスへダッシュ
②ロスへ繋げ!ロスを掴め
③夢舞台へ、日本総力戦!
④最高の先へ!
⑤さあ、ここからだ
⑥皆で、決める!
⑦皆で挑め、掴め!
⑧全員熱狂!
まず関選手の目についたのは「ロスへ繋げ!ロスを掴め」というキャッチコピー。
目標である“ロス”が入っていることがストレートでお気に入りポイントだといいます。
続いて宮部選手は…
宮部藍梨選手:
色んな人を巻き込んでキャッチコピーを知って欲しい思いがあったので⑥、⑦、⑧。
選手だけじゃ絶対勝てないと思うので、「皆で」などが入っているのがいいかなと思いました。
と、日本全体が一つとなれるフレーズが入っていることに魅力を感じている様子。
色んな意見が飛び交う中、チームの頼れるベテラン・小島満菜美選手が気になったのは、「皆で、決める」などの“決める”という言葉。
小島満菜美選手:
「決める」だとアジア選手権で戦いが終わる感覚を私は感じるので、「決める」というよりは、その先につながっているイメージがわくものが…ここで終わりではないので。
そう思いを述べ、「どうですか石川さん?」とキャプテン石川選手にお伺いを立てると…
石川選手は即座に「同じです!」と小島さんの意見に賛同。
そんな石川選手に、今度は宮部選手が「せこくない?一番良い意見に乗っかっておこうみたいな」とツッコミを入れると、会議室は一気に笑いに包まれました。
石川選手は改めて、「ロサンゼルスオリンピックを考えた時に②の【ロスへ繋げ!ロスを掴め】とか良いんじゃないかなと思いました。最終目標がやっぱりオリンピックで、先にも繋がっていく(イメージ)」と、次へ繋げる言葉を推しました。
ということで、「ロサンゼルスオリンピックへの熱い思い」に「全員で挑む」という覚悟の言葉を加えた「皆で決める!ロスへ繋げ」に一つ目の候補が完成しました!
そして最後に、先輩たちに囲まれるなか意見を述べた次世代エース・佐藤淑乃選手ですが…
佐藤淑乃選手:
③の「日本総力戦」とかが、皆でまとまって戦う感じでいいかなと思ったんですけど…
なんか…全部…あの…皆が出してくれたのがすごく…いいと思います…(小声)
一同:
(笑)自信もっていこう!(笑)
先輩たちを前に徐々に声が小さくなっていってしまった佐藤選手に、会議室は再び笑いで包まれ、チームの雰囲気の良さが伝わってきます。
そして佐藤選手の「日本総力戦」がいいという意見に、すかさず宮部選手が「漢字が5個並んでいるのがカッコいい」とフォロー。
さらに関選手も「タオルを持って『日本総力戦!』みたいな感じで」と賛同するなど、見事なチームプレーで細かなアレンジを加えながら、インパクトのある2つ目の候補「日本総力戦、つなげ。」が完成!
するとここでプロデューサーからこんな提案が。
プロデューサー:
放送とのリンクで、テーマソングの歌詞が入っている、というのはどうですか?
選手一同:
あ~!
人気バンド「緑黄色社会」のメンバーが代表選手に直接インタビューして作り上げた中継テーマソング『晴々』の歌詞をキャッチコピーに使うというアイデア。
サビの「駆けあがれ」というフレーズから着想を得た関選手。テーマソングの歌詞をうまく生かした渾身のキャッチコピー「さあ、ここからだ!駆けあがれ」が完成しました。
そして最後に選ばれたのが、そのままの方がカッコいいと、余計なものを付け加えず、第4候補「最高の先へ!」が決定しました。
ということで、
①「皆で決める!ロスへ繋げ」
②「日本総力戦、つなげ。」
③「さあ、ここからだ!駆けあがれ」
④「最高の先へ!」
という、4つのキャッチコピー候補が決定しました!
石川真佑選手:
良いキャッチコピーを考えたと思うので、それを取り入れて最後お願いします
来週配信予定の後編では、この4つのキャッチコピーをもとに、男子代表メンバーが最終決定!
はたして、キャッチコピーは何に決まるのでしょうか?
「バレーボール アジア選手権2026」は、フジテレビで放映・配信します。
