月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』は、福井県の水産高校の生徒が、世代を超えて「宇宙食開発」という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。

新米高校教師の主人公・朝野峻一(北村匠海)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走するなかで、自身も成長していく軌跡が描かれます。

2026年6月8日(月)に放送された第9話のあらすじ完全版を紹介します。

【第4期更新!】北村匠海主演!出口夏希・神木隆之介共演!月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』登場人物・キャスト一覧

『サバ缶、宇宙へ行く』第9話完全版

2017年。若狭小浜高校海洋科学科の生徒・寺尾瑠夏(伊東蒼)、小松崎菜那歌(平澤宏々路)、川上寿々(石田莉子)、竹田奏仁(木村舷碁)は3年生になった。

瑠夏たちはそれぞれ進路を考えながら、1年半前に検査に出した宇宙サバ缶が認証されるかどうか、結果が気になって落ち着かない。

教師の朝野峻一(北村匠海)と菅原奈未(出口夏希)はもちろん、卒業生や町の人々も、認証の知らせを心待ちにしている。

立ち上げから12年、宇宙サバ缶は小浜のみんなにとって大きな夢になっていた。

奈未は、1年生の実習を指導。実習中、生徒の藤倉彩花(池端杏慈)、水谷結(南琴奈)、吉瀬乃愛(蒼戸虹子)、桜庭美咲(横田真子)の班は集中せず、放課後に遊びに行く相談をしていた。奈未が注意しても、彩花たちは反省の色を見せない。

奈未は、彩花のことが気にかかっていた。中学時代、陸上の短距離で全国上位レベルの選手だった彩花は高校も推薦で行くことになっていたのだが、ケガをして推薦が取り消しとなり、海洋科学科に来た。

放課後、街で遊ぶ彩花、結衣、乃愛、美咲。3人は予定があると言って帰ってしまい、彩花は1人に。そこに男たちがやってきて、しつこく彩花に声をかける。

彩花が困っていると、宇宙サバ缶開発の1期生で美容師になった福原凪沙(夏目透羽)が通りかかり、機転をきかせて彩花を助けた。