月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』は、福井県の水産高校の生徒が、世代を超えて「宇宙食開発」という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。

新米高校教師の主人公・朝野峻一(北村匠海)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走するなかで、自身も成長していく軌跡が描かれます。

2026年6月15日(月)に放送される第10話のあらすじを紹介します。

『サバ缶、宇宙へ行く』第10話

寺尾瑠夏(伊東蒼)たち4期生が開発したサバ缶は、1年半の保存検査の結果、官能検査をクリアできずに認証は見送りに。

しかし悔しい気持ちを吐露しながらも、「私たちの夢は後輩に託します!」という瑠夏たちの言葉は後輩の心を動かす。

宇宙食サバ缶プロジェクトに興味を示さなかった藤倉彩花(池端杏慈)、水谷結(南琴奈)、吉瀬乃愛(蒼戸虹子)、桜庭美咲(横田真子)が5期生としてその夢を受け継ぐことになった。

現在は教師を務める菅原奈未(出口夏希)たち1期生の時代から書き込まれてきた“黒ノート”を参考に実習を進める彩花たち。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の木島真(神木隆之介)から指摘されていた、長期保存でも変化しない「味」と「柔らかさ」の改良に挑んでいた。

しかし自分の夢として「先輩たちの夢、私たちが叶(かな)えます」と意気込む彩花とは違い、乃愛たちにとってサバ缶を宇宙に飛ばすことは「先輩たちの夢」であり、その実習を引き受けているだけという姿勢。その気持ちのすれ違いから、作業にも影響が出てしまい…。

一方で、学年主任となった朝野峻一(北村匠海)に教育委員会から声がかかっていた。「宇宙食の認証が取れたら、学校を離れるかもしれない」という重大な決断を打ち明けられた奈未は複雑な思いを抱えていた。

そしてついに、木島と皆川有紀(ソニン)を学校に迎え、最終審査の時が近づいていた──。

『サバ缶、宇宙へ行く』公式サイト

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