月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』は、福井県の水産高校の生徒が、世代を超えて「宇宙食開発」という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。
新米高校教師の主人公・朝野峻一(北村匠海)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走するなかで、自身も成長していく軌跡が描かれます。
2026年6月22日(月)に放送される最終話のあらすじを紹介します。
『サバ缶、宇宙へ行く』最終話
朝野峻一(北村匠海)が新任教師として若狭水産高校に赴任して15年。廃校の危機を乗り越え、若狭小浜高校と統合し、同校の海洋科学科として存続。
そんななか、生徒たちが継承した「宇宙食サバ缶プロジェクト」がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、みんなの夢がついに現実となる時が近づく。
ISS(国際宇宙ステーション)に向けて、鹿児島県のJAXA種子島宇宙センターから発射される補給船に「宇宙食サバ缶」が乗せられることが決まった。
宇宙に飛び立つところを藤倉彩花(池端杏慈)、水谷結(南琴奈)、吉瀬乃愛(蒼戸虹子)、桜庭美咲(横田真子)の5期生に見せたいと願う朝野の元に、浜中道夫(三宅弘城)、和子(村川絵梨)の2人が、田所明正(八嶋智人)ら小浜の人々から集めてきたカンパ金を持参。
「みんなで生徒らを送り出したろう」という熱い思いが込められていた。
その気持ちを受け取り、朝野と5期生は種子島へ。しかし到着した朝野たちに、JAXAの木島真(神木隆之介)から思わぬ連絡が入る。
一方、プロジェクトを立ち上げた1期生で今は教師の菅原奈未(出口夏希)は、教育委員会へ異動する朝野に、「…先生にさ、まだちゃんと言えてなかったよな」と話し始める。
15年の歳月をかけ、数々の試練を乗り越えてきたサバ缶は、関わってきたすべての人たちの思いを乗せて、いま宇宙にたどり着こうとしている。
そして、ついに宇宙飛行士が食する瞬間が――。

