そんななか、捜査一課特殊班・上田学(神尾佑)が、大沼の元へ。ガンで余命1年だという大沼は、世の中を変えるために立ち上がった自分の“手柄”を世間に知らしめたかったと語る。

半信半疑の上田だが、大沼の供述通りに彼の偽造パスポートが発見された。事件後に合計7年以上、海外に滞在していた大沼。犯人の海外渡航中の時効は停止されるため、大沼が真犯人なら時効は2026年4月4日まで延期されることになる…。

大沼が真犯人だと、安藤に告げる上田。事件当日の朝、伊澤からの着信にきちんと対応できなかったことへの後悔を打ち明けた安藤に、上田は再捜査を実現すると誓った。

そして上田が掴んだ証拠を確認した北川も再捜査に向けて動こうとするが、既に公安と話をつけていた刑事部長・福留公康(阪田マサノブ)は「証拠はない」と言い放つ。

捜査一課と公安が対立するなか、安藤(緒形直人)と今泉(福士蒼汰)は大沼(大塚明夫)のもとへ

大沼が海外に渡航していた決定的な証拠を探すよう、上田に命じる北川。今泉は一課による真相解明に期待するが、時永と下地は公安の名誉のためにも真犯人が別にいることが認められるはずはないと諭す。

再び今泉が暴走するのではないかと広報課長・真部正敏(本多力)が心配するなか、大沼の時効まで残り17日となった。北川は上田が集めた証拠を提示して改めて再捜査を依頼するが、警視総監・藤原剣治(吹越満)は取り合おうとしない。

一課の動きは完全に封じ込められたが、広報ならできることがあるのではないかと安藤を説得する今泉。そんななか、広報宛の大沼の手紙が発見された。

大沼から話を聞く口実ができたと、大沼に会いに行く今泉と安藤。今でも伊澤の無実を信じ続けているという安藤に、大沼は事件当日、伊澤とぶつかっていたことを告白する。伊澤のコートに付着していた火薬は、その時に付いたものだったのだった。

その事実を知りながら公安が伊澤を犯人に仕立て上げ、時効延長の可能性も隠していることに衝撃を受ける安藤。そして安藤と今泉は、広報として戦うために稲田を呼び出した。

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