富田望生さんが、『ザ・ノンフィクション「今どきじゃない会社で夢見る僕と私の新入社員物語 前編」』(3月22日(日)14時~/フジテレビ※関東ローカル)の“語り”を担当します。
絶叫朝礼に、社内飲み会で全員ダンス…SNSで話題のベンチャー企業「グローバルパートナーズ」で働く新入社員2人。成績トップの新人と、売り上げゼロの新人…令和の時代にあえて厳しい環境で働きたい若者たちの1年を追います。
ナレーション収録後、富田さんにインタビュー。映像を見ての感想や、あえて厳しく指導する上司や、負けじと食らいつく新入社員の姿を見て感じたこと、自身の仕事とプライベートの分け方などについて聞きました。
昭和の日本企業さながら…成績トップと売り上げゼロ、2人の新人の行く末は
「ゾス」の大きなかけ声とともに、きょうも一日が始まります。上司からの厳しい叱責、同僚との激しい競争、残業、会社での飲み会…かつて昭和の日本企業さながらの光景が今も残る会社に、若者たちが自らの夢を抱え飛び込んでいます。
東京・池袋にあるベンチャー企業「グローバルパートナーズ」。
全員で絶叫しながら社訓を叫ぶ朝礼から始まり、結果を出せない者には上司が厳しい言葉で指導。その様子をSNSに投稿すれば「これってブラック企業?」「自分ならすぐ辞める」と大炎上。その一方で、その社風に憧れて「自分もこの会社で働きたい」と入社してくる若者も後を絶たちません。
社内でひときわ元気なのが、新入社員のひまりさん(22)。持ち前の明るさでテレアポ営業を次々とこなし、営業成績はトップクラス。会社の期待を背負う存在となっていきます。
一方、同期の伊藤さん(22)は入社から3ヵ月が過ぎても、売り上げゼロ。会社の雰囲気にもなじめず、同期たちが次々と新規契約を決めるなか、焦りと不安ばかりが募っていきます。
ある夜、社員たちが集う、通称“ゾス飲み”が開かれました。盛り上がる仲間たちのなかで、一人元気のない伊藤さんに対し、普段の仕事ぶりを改善するチャンスとみた社長から「もっと周囲を盛り上げてみろ」と助言を受けるのですが…。
令和の時代に、あえて厳しい環境を選ぶ理由。「今どきじゃない」と言われる会社で、働く意味を追い求める新入社員の1年を追いました。
