津田健次郎さんが、30年にわたる声優活動で感じていることを語りました。
現在放送中のドラマ『ラムネモンキー』(毎週水曜22時〜放送/フジテレビ)で反町隆史さん、大森南朋さんとともにトリプル主演を務めるなど、声優・俳優として広く活躍中の津田さん。声優デビュー30周年の軌跡に迫ったフォトブック『津田健次郎PHOTOBOOK since1995』を3月14日に発売しました。
本作は、津田さんが幼少期を過ごしたジャカルタ、そして学生時代を過ごしていた東京で撮影。大人の魅力あふれる姿や、ナチュラルな表情がたっぷり詰まっているほか、愛用の私物公開、2万5000字超のインタビュー、豪華声優・俳優陣や漫画家19人が語る「ツダケンの素顔」などが収録されています。
津田さんに、30年の声優活動を振り返って感じること、アニメ業界の変化を聞きました(前中後編の後編)
津田健次郎「たぶん僕はすごくしつこいタイプ(笑)」
――声優デビューから30年、自身の中で変化は感じますか?
基本的には全然変わっていないと思います。30年前はまだ食えていなかったですが、声優を職業としていろいろな作品に携わり、たくさんのスタッフさんや共演者さんとご一緒させていただき、近年では実写のほうもやらせていただいて。
そういう意味では、環境はずいぶんと変わってきましたが、自分の感覚や方法論はそんなに変化していないと思います。もちろん、芝居のアプローチはいろいろ試してきましたけれど、「こういう表現を目指したい」とか「自分はこういうアプローチをしたい」というものは、30年前からほぼ変わっていないと思います。
――ブレずに続けることが大事なのでしょうか。
「続ける」はすごく大事かもしれないですね。続けているだけでも、出会いは増えますし。ただ“のんべんだらり”と続けるのはあまり良くないですけど。
あと、たぶん僕、すごくしつこいタイプなんですよ(笑)。そういうのも、もしかしたら少しは大事なのかもしれないと思いますね。
