水上恒司さんとユンホさんが“必殺技”を明かしました。
元暴走族の総長で新宿中央署組織犯罪対策課のルーキー刑事・相葉四郎が、韓国警察庁の刑事・チェ・シウとバディとなり、国際手配犯と死闘を繰り広げるノンストップ・アクションエンターテインメント超大作『TOKYO BURST-犯罪都市-』。
同作は、カリスマ的な人気を誇る韓国の俳優、マ・ドンソクさんがアソシエイトプロデューサーを務め、『ミッドナイトスワン』や『スペシャルズ』などヒット作を多く手がける内田英治監督がメガホンを執った話題作です。
めざましmediaは主人公の相葉に扮した水上恒司さんと、チェ・シウ役のユンホ(東方神起)さんにインタビュー。共演の感想や東京という街への思いを聞きました。(前後編の後編)
水上恒司の必殺技は「強いてあげるなら直球力」
――今作が初共演の2人ですが、お互いの印象を聞かせてください。
水上: ユンホさんって、めちゃめちゃいい人なんです。俳優業において「いい人である」ことがもはや特別なことではないので、褒め言葉としてあまり響かないケースも時にはありますが、それでもそう言わずにはいられないくらい、ずば抜けていい人。
これまで多くの俳優さんとご一緒してきましたが、その中でも群を抜いて細やかな気配りができる方です。
キャスト、スタッフさん、エキストラの方々はもちろん、道を止めさせてもらって撮影しているときは通行をお待たせしている一般の皆さんにも丁寧に心を配っている姿が今回のロケ撮影では随所で見られました。
ユンホ:嬉しいですね、ありがとうございます。水上くんと会う前は「どんな性格の人なんだろう?」と、あれこれ想像をめぐらせていました。相葉という役柄はワイルドなイメージですが、水上くん本人はすごく真面目で、役柄とのギャップがスゴかったです。
一番印象に残っているのが、何か作品に入るたびに「どうやったらこの世界で生きていけるのか」を考えるという悩みを僕に打ち明けてくれて、なんて真面目な人なんだろうと。タッグを組むパートナーとして、頼もしい人だなと感じました。水上くんが主人公で本当によかったです。
水上:嬉しいお言葉をありがとうございます。
――水上さんが演じた相葉には“頭突き”という必殺技がありますが、自身の必殺技や「これだけは人に負けない」というものがあれば教えてください。
ユンホ:僕の場合は根気強さでしょうか。何事にもねばり強く向き合うことができるのが僕の特技です。
水上:学生時代など社会に出る前は「自分の武器はこれだ」と自信をもって言えていたと思いますが、世の中を知れば知るほどもっとレベルの高い人や違う価値観をもった人と出会い、純粋に「これです」と言えなくなってくる、というのが27歳の正直な心境です。
上にはもっと上がいることや自身の弱さ、未熟さは自分が一番理解しているので「今の武器はこれです」と簡単には言えないのですが、強いてあげるなら直球力でしょうか。
奇をてらわず、正解を求めてまっすぐに突き進んでいく。僕のこのスタイルは今後もおそらく変わらないものだと思います。
