東野幸治さんが、ドキュメンタリーの面白さを語りました。
12月31日（水）13時50分〜約4時間にわたり放送される特別番組『ザ・ノンフィクションの大みそか2025 放送30周年スペシャル』。
これまでの『ザ・ノンフィクション』全1200回超の放送の中から、記憶に残る“物語の主人公たち”が続々集結。ドキュメンタリーを愛する東野幸治さんと設楽統さん、そして番組ゆかりのスペシャルゲストたちと一緒に、名作の舞台裏と主人公たちの“その後の人生”を語り尽くします。
吉岡里帆さん、大島優子さん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、そして婚活アドバイザーの植草美幸さん、お笑いコンビのガッポリ建設、ストリッパーの星愛美さんらゲストと、さまざまな人生模様について語った東野さん。
収録後に、感想や見どころ、東野さんが思う『ザ・ノンフィクション』が30年続く理由などを聞きました。
東野幸治 人気芸人の過去に「知らなかったのでびっくり」
――まずは、収録の感想を聞かせてください。
これまでの放送をダイジェストで紹介していったので、もっとガッツリ見たい映像ばかりでしたけど、「あぁ、こんなんあったなぁ」といろいろな方を振り返ることができました。まだまだ山のように（映像は）ありますからね。でも、あの芸人さんのエピソードは知らなかったので、びっくりしました（※）。
（※）家庭に居場所を失った少年少女と、彼らを支え続けた住職の12年にわたる記録を映した『おじさん、ありがとう〜ショウとタクマと熱血和尚〜』（2019年6月放送）。かつて親元を離れてこのお寺で暮らしていた人気芸人が、スタジオに登場します。
――さまざまなゲストがスタジオに登場しましたが、特に印象的な方はいますか？
みなさん印象的でしたね。結婚相談所の植草美幸さんは今やいろいろな番組で見ますし、ガッポリ建設も久しぶりに会えたし。ストリッパーの星愛美さんも、大変だと思いますがファンの方々のためにも、これからも踊り続けてほしいなと思いました。
